2019年06月16日

好きと言えない矛盾とは (心理的思考の若杉論)

好きなひとに「好き」って言えないと悩むよね
本日は(=゜▽゜)そのお話しです

まずわ(^_^)/結論から
 好きなひとに「好き」って言えないのは、
すでに傷付いているからです。

でわ解説と説明ですね

人間は感情を推理する生き物である。(心理的若杉論:感情のネットワーク)

ひとは未来を知りたがる。(心理的若杉論)を使います。

要するに人間は推理して推測を付け行動する生き物だから
    
認知理論で言うところの
 経験に基づき、問題の全体構造を把握して
 問題解決を模索する。のですよ
このとき重要なことは、経験に基づきはすでに学習済みと考えてください
   
そんでもって、
 頭の中であれやこれやと思いを巡らし
 どうしよう、どうすればって脳みそで考えます。
    
この頭の中で脳みそで思考する事が
    
当人に取っての事実になるのです。
 思いと考えで思考した体験に、経験になるので
   
ふられたら傷付くことを経験済みになり傷付く事を学習して了っているのです
    
ただ現実では体験していない事は
 脳みそで理解しているので
    
矛盾が当人の起き
 その矛盾が生じ悩みが生まれるのです。

 まとめに(=゜▽゜)入ります
これまでのことを臨床心理学的に説明いたしますと
  【本人が話すことは、本人に取っては嘘ではない。】になります
若杉流に説明&解説しますと

当人の頭の中で思考した事は
 経験、想像の中での体験にとなり
 事実になるので
当人には実感が有るのですが
 その事は、社会的、他者との関係に置いては
 現実とゆう共有できるものではないのです

現実と事実との矛盾
社会と自分のしたい事との矛盾が
当人には、わかる事なので悩むのです。

だだ、どうすれば良いか
 良いを欲しがるから悩むのです。

本日の結論に(^_^)/なります

 成功を望むのではなく
 成果を得ようとすることが大切に成ります

成果の結果、経験が無いと邪魔な思考に引っ張られ
 その方へ向かう行動をひとはとります

必要なものは、
 心理学でいうところの自己認知が必要になり

自己認知は
 自分を理解し、自分を許せると考えてください
 だだし自分に甘いのではありません

そして自分を理解して許せるためのヒントは
 PDCAサイクルの
  評価のところで自分を理解して許して
  改善では、次はあれを試してみようをしてみて下さい。

人は一度の成果ですべが変わる
 挑み続ければ成果は向こうからやって来る

 今年になって既に二度(≧∇≦)振られています
   次回わ
  三度めの奇跡になるか
  二度あることは何度でもになるか楽しみです

 以上読んでいただき
  ありがとう御座いました

 






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