2019年05月26日

ひとは未来を知りたがる。(心理的若杉論)

結論(^_^)/です
 
ひとは未来を知りたがり、欲しがります。それは
 人は未来しか選べないからです By若杉論

以上なのですが続けます

ひとは未来を欲しがります。だから
 人は未来しか選べません(=゜▽゜)なので前回のつづきの
1つめの 
 未来を推測する尺度を人間は欲しがり
 ひとは不確かな「もの」だから信じるに、なるのです

本日2つめの(^_^)/結論です
 
未来とは、不確かなもので
 不確かなものだから
 ひとは信じて進むしかない By若杉論

信じて進む為に必要なものが
 推測と仮説です

推測とは知識と経験値で推測を立てます
 そして
その人の中に仮説が成立するのです
 そのことを実例で(=゜▽゜)お話しいたします
 
具合が悪くなり病院に行きました。
     
医師に『自分の』症状を報告します。
      
症状を聞いた医師が推測して
   仮説を立て
      
薬を処方しして、尚且つ
 しては駄目のな事や
 しなければならない事を、告げます
      
その推測を聞いたら、
 どうするのかの仮説を
 聞いた本人が仮説を立てます
      
で!どちらかを身体を使って行動に移します
      
すると、その推測の結果が
 聞いた本人の中だけで起きます。

 以上の事がこの世の総ての社会的関係です

社会関係とは推測と仮説からなり
 そのことを、ひとは信じて進むしかないのです

 その事は当人の中だけで起きていることで
  (具合が悪いなど)
      
 そして、その事を
 その人が、情報として発信することで
      
 それを聞いたひとが
 推測し仮説を立て
 情報として発信するのです。

纏めます
 本日3つめの結論(^_^)/です

総てのことは、当人の中だけに有り・当人の中だけで起きている事です
そしてその事を伝える情報が
関係なのです。(=゜▽゜)関係無い人には情報を伝える必要が『ないのです』
                  この事は重要です
その関係とは目には見えません
 もちろん耳、鼻や肌でも感じませんが
あるって事は感じます

だから信じることしか出来ません。
 また
信じる為に推測するには
 知識と経験値のある人に
話しをして聞くのが一番だと人間は知っています。

 以上になります 
ここからは(=゜▽゜)今回のお話しの具体例で余談です
 医師の話し(診断)などこのことは
 仮説情報ですので
 信じる信じないは、情報なので聞いた人の判断になります。、

また、本日の例であげた
 薬を処方しして、尚且つ
 しては駄目のな事や
 しなければならない事を、告げます。ですが

認知行動療法では、
 カウンセラーの出す宿題になり、その他にも
臨床心理療法では、枠にあたり、
 学校・会社・友達etc.だと
 宿題・忠告・意見などなどetc.の情報になります。

情報ですので
 その事を「信じる・信じない」は聞いた人が決めて(°∀°)OKです

今回は若杉論の
 人間は
感じて思考して仮説を立てて判断し納得してから行動します。の
 感じては、情報を感じて と
 仮説を立てては、自分の中でと
 その時、重要なのは

未来を推測する尺度を人間は欲しがり、知りたがり、
 ひとは不確かな「もの」だから信じるになるのです 。

本日は以上になります。
 尺度の説明は後日になります
ありがと御座いました。

 







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