2021年10月10日

宮沢賢治の「ツェねずみ」の紹介 (第三の思考若杉の(=゜▽゜)感想)

  はい(^O^)/本日は
宮沢賢治・作 石井聖岳・絵

ツェねずみ
 の絵本の紹介です

  

で(=゜▽゜)感想ですが
 絵本で読むのが最適です

 そして一度読まれて
心や気持ちが重く苦しくなった方は

自己愛性パーソナリティ
 と
疾病利得を学んだ後

もう一度、読み直してみて下さい
 以上が感想です

  

 本日の(=゜▽゜)共通認識は
注意とお願いです 

自己愛性パーソナリティと疾病利得を学んだ後で
 読まれると

書かれてる物語が違うものに感じてきます
 人の見型までもが変わる場合があります

その事が非常に危険な事なのです
 スティグマや反スティグマに結び付くと

読まれた方が
 ツェねずみ、ねずみ取り、下男のどれかに成りかねないので
注意して下さい

そういうことも( ̄∀ ̄)あるよね
 程度に程よくとらえて下さいね
 ◎~◎~◎ 

出来れば(≧∇≦)ですが
 パーソナリティ傷害の診断と分類を学んで
 頂けると幸いです

 すると
反社会性パーソナリティや
依存性パーソナリティ
強迫性パーソナリティも見えて来ますよ

  

 まとめ(^_^)/ます

社会生活はできている
 適応や順応しているかと言うと
 そうでない気がする
 ねずみの物語です。

結末は
 スティグマと反スティグマの中間の
 折り合いの付いたか付かなかったかの
 読み手に問いかける形態になっています、
 ◎~◎~◎ 

書かれた当時は
 ねずみ取りに掛ったネズミは
 ねずみ取りごと水のはったバケツに漬けられてた事を
 知っておく必要があったので
 あえて付け加えさせて頂きました。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
ラジオで初めて聞いたときは

これは『使える』凄い物語だと感動して
 調べてみると

宮沢賢治で、ある意味納得

若杉わ昔の文豪の作品は
 苦手なのです

人間の心情を的確に表現しているので
 苦手なのです

ただ心理学を学んだ今なら
 参考文献としてな見れるけど

本としては読めません
 心情を的確に表現しているため

心と気持ちがズタズタになり
身につまされもので
 
 ただ(・o・)参考文献として見ても
表現力のない自分が悲しくなるんだけど
 学びと思って
ときどき読んでます聞いてます
 (b^ー°)ラジオでね

 









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