2022年03月27日

心と脳をタンパク質で区分する (心理的第三の思考若杉論ショート)

 はい(^_^)/結論です
自分を知る為に心と脳をタンパク質で区分する
基本は身体で、
身体はタンパク質で出来ている
そして

 人間は
タンパク質で出来ている部分と
タンパク質以外で出来ている部分の
二つが一つに成って人に成ります。

 以上です

  

 で本日は(^o^)丿タンパク質だけのお話しです
はいここからわ(=゜▽゜)共通認識だけど若杉論にもなってます

 ◎~◎~◎ 

◎DMSやICDは症状を重視して原因が不明なものは、
  論理や立場の違いから混乱が起きる為
  原因は問わないとする。 (放送大学:精神医学特論より抜粋してます。)

 このことから(=゜▽゜)何が言えるかと言うと
精神医学の盲点が解ります

 原因は問わず症状を重視するとその症状には
①脳細胞が『使われて』いないのか?『使う』ための脳細胞が無いのか?。
②神経伝達物質による刺激の伝達は行なわれているのか?いないのか?
③最初の配線なのか?二度目の配線なのか?もしくは三度目以降のものなのか?
以上のどの組合せ、もしくは単体による症状なのか?
 まるで(≧∇≦)解りません

 また人間の脳は
水の中に浮いていて、
細胞と細胞を繋ぐ線はありません。

 だから原因が問えないので
他者は推測でものを言うの出番です、その為に

操作的診断基準があります、操作的診断基準を当てはめます。

 ◎~◎~◎ 

 この盲点と操作的判断基準が
脳の仕組みを解き明かすのには重要な意味があります。
 
  

 はい(=゜▽゜)まとめます

盲点と操作的判断基準があれば
 脳を機械として思考出来るのです。

神経伝達物質を配線として
脳細胞を記憶したり処理したりするCPUとして、考えます。

ただしこの時、「感じる」は除外します
 「感じる」のは心(自分)が感じているからです。
 タンパク質・物質の副産物なので
 除外しします。

1つの細胞では1つの事しか出来ません
 記憶するしか出来ませんが
 何を記憶してるか解りません。

そこで配線を『使い』いくつかの応えを導き出します。

最初の配線は感じた事を感じる配線
次の配線は感じたを処理する配線
その次の配線は処理したことで思考する配線
そのまた次の配線は思考したことで仮説を立てる配線
で次が仮説をするか、しないか判断する為の配線で
する&しないの納得したら行動する為の配線に繋がります。

要するに(=゜▽゜)脳細胞を『使う』ために配線があり
 配線により『使える』脳細胞が決まっているのです。

例えるならオキシトシン
 温もりを感じる
 親しい人だと解る
 自分が安心出来ると解る、などなど
 脳細胞からの記憶が一つになった時
 安らぎを感じるオキシトシン言う
 伝達物質に成ります。

 その条件、細胞のどれか1つが掛けても駄目で
 親しくない人からハグされても
 嫌なだけです、
 オキシトシンとは呼ばれません。

伝達物質は
 勝手に無意識に『使う物』
 行動パターン的に・AI的に『使っている物』
 自分の意志て『使える物』の
 大きく分けて三つあります。

最初の配線・伝達物質は勝手に無意識に
 二番目移行はある程度
 自分(心)で『扱えます(あ使えます)』

例えるなら(>_<)あの人?誰だったけかな
 で名前を思い出そうとするとき
 小学校からの記憶をフル動員しますよね

思い出せないは
 配線が繋がらないのか?
 脳細胞の記憶が抜け落ちているのか?かは

どちらも、名前が出て来ないだけど

当事者なら
 配線が繋がらないとごめん名前が出て来ない。
 脳細胞の記憶が抜け落ちてるとごめん思い出せない。
 の違いがでます。これが

当事者は真実を語るが!その事が言えない、わからないになります。

脳を機械とするなば
 配線が伝達物質
 脳細胞は記憶のCPUで
 伝達物質と配線の組合せで
 各々お脳のはじき出す感じる応えが違って来ます。
 また、記憶している事でも応えの違いが出ます。

最後は(≧∇≦)だじゃれでまとめてみました
 わかりましたオ・NO

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですがこのお話しに
自分が感じる心の機能を追加して近日中に

お話ししようと企んでます
その時わ(=゜▽゜)貴方という自分という者に焦点を合わせていきます。

 でわでわ

 











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