2021年10月24日

笑顔をなくすと心を亡くすよ 心を亡くすと異常になるよ (心理的第三の思考若杉論)

 はい(^_^)/結論です

自分で、「近ごろ笑ってないなあ~」って
 思えたら

身体と心からのお知らせメールって
 思ってくださいねです

笑えてない!って思えたら
 心を亡くす前ぶれで
身体と心からのお知らせメールって
 思って下さいね

  

 はいここで(=゜▽゜)共通認識・サイコエデュケーションです

 ◎~◎~◎ 

精神医学的な兆候は
 感情鈍麻と身体の低下
 この2つが現れたときに注意が必要となる。
   
一般的に(=゜▽゜)言うと
 笑えなくなる、疲れやすくなると注意して下さいねって
 思ってくださいね

 ◎~◎~◎ 

異常とは社会的不適応である.の意味がある。
        その為に
        本人もしくは社会が不利益になるか
        その両方かで異常である。
         
言い方を(=゜▽゜)変えると
 社会的不適応を起こしていても

本人のみが不適応である場合には、
 本人(当事者)が苦しみ悩みながも
 日常生活がおくれる場合は異常とはならない。

また社会的に問題が招じていても
 本人の中で完結していて、
 当事者がその事で自分に不利益に成っていても
 当事者が気付かなければ
 当事者のみの問題となるから

当事者からの訴えがなければ
異常とは成らない。

 ◎~◎~◎ 

社会的不適応を起こしている事を
当事者、本人が気づく為には
(=゜▽゜)自分で自分に気付かなければならない。

  

 はいここからが(^_^)/第三の思考若杉論です
脳と脳みそ・心理的と精神医学の二つの方向性で
 お話しいたします

心とは自分で自分に気づくことが出来ないと、心があるとは言えない。

例えば「あの事で心が傷ついた。」って話すときは、
 自分で自分の事を話しているんだよ
 自分に気づく自分がいるから
 自分の事を自分で話せるんだよ

哲学的に(=゜▽゜)言うと
 「我思う故に我有り」ですよ

で!この事を(=゜▽゜)脳と脳みそでお話しすると

脳はそれぞれの部位で役目を果たし、
 その結果を電気信号・電気刺激に変え
 各脳の部位へとやり取りする事で
脳みそがそれを、感じ処理してイメージ、
 思いや考え、思考へと変える

で!この時、
 心理学で言う所の社会脳と呼ばれる大脳と
 感情などを感じる脳幹部で起きてることを

精神分析に言うと、説明すると
 意識と無意識の鬩ぎ合いが行なわれ
 葛藤や苦しみ・悩みなどが生まれる。

今!自分は悩んでる・苦しんでいるって
 自分で自分がわかるになります。

頭で感じて頭でわかる
 自分がわかる心でわかる

になります。

 ◎~◎~◎ 

脳と脳みその途中まではタンパク質で出来ています
 脳と脳みその情報伝達回路・神経伝達物質までは
 タンパク質で出来ています。

脳の各部位から処理された結果は、
 情報として統合された電気刺激なので
 タンパク質ではないものです
そのタンパク質でない 物質は一瞬の刺激で
 その刺激をも人は記憶します
 脳細胞のタンパク質へと記憶するのです

脳みそは、情報処理の結果
 タンパク質でないものを思い描いて
 タンパク質・脳細胞へ記憶するのです

ないものをあることにするのです。 ここ重要です

タンパク質でないものは
 思い描いたもの、電気刺激の結果なので形が無いもの
 形が無いものには、
 関係・嬉しい悲しいや、思い・思考などなどetc.あります。

有ることは、わかる・感じることはできる、もので 
 頭の中にある数値化出来ないものの総てがそうで
 本人の頭の中だけに存在する
 電気刺激を記憶した結果がそうです

ないんだけど、あるんだよ
 あるのは感じるんだけど
 自分にしか!わからないもの

それをひとは(=゜▽゜)心と呼びまず。 ここ重要です

そのことに気付く為には
 自分で自分に気づくという
 心がなければ気付けないのです。

 ◎~◎~◎  

 ひとまず(^_^)/まとめます
 
 異常とは
精神医学的には、感情鈍麻と身体の低下で
一般的には、笑えなくなった疲れやすくなった

 などの
いつもの自分とは違う自分で
いつも違うので異常ですが!

 いつもと違う自分に気付けたときは
心が気づかせてくれたので
だいじょうぶ気付けたので、まだ正常です

 でこの時はまだ
「気づ気」なのでタンパク質でない部分の反応なです
自分でなんとかするか、相談するなど
外に出すことでなんとかなります

 が不利益を被っているのは自分だけなので
自分が我慢する、自分だけでしまい込む、と
自分で自分を亡くし
心を亡くします

 脳と脳みそ、細胞や伝達物質である
タンパク質にまで影響が及ぶと
その事が当事者と社会に影響して異常と成り
精神医学や心理療法の対処が必要になります。

  

 まとめ(^_^)/ます

自分で自分の異常に「気づ気」がけなければ異常です。

その事は
笑えなくなったや、疲れやすくなったなどの
感情鈍麻や身体の低下でわかります

自分で自分のことに気づけたら
心があるのでだいじょうぶです

休んだり、相談したり発散したりして
外に出し自分の中を軽く出来ればOKです!!が

このとき邪魔をするのが
社会的対応と自分自身の思いや感情との葛藤・悩み・苦しみなどで
自分自身への不利益です

自分だけの不利益なので
自分が我慢すれば、自分でその事に蓋をすれば
日常生活、社会的対応が可能ならば
問題は当事者だけなので異常であっても異常ではありません!!が

自分の異常を自分で否定する否認となり
自分の異常に気付かないふりをする自分のことをアレキサイミア:失感情症と他人は言います

言い方を(=゜▽゜)アニメぽくすると
自分をもう一人の自分が支配するみたいな です

形の無い電気刺激が
形のある物質・タンパク質に影響を及ぼす様になると
脳や神経伝達物質に影響・邪魔をするので
異常が社会的になり
精神医学や心理療法が必要になります

ですから(=゜▽゜)笑えなくなった、疲れやすくなったなどの
自分に気づく身体と心からのメッセージに
「気づ気」が大切です

心とは、
自分の頭の中にある
自分で自分のことに気づく機能です
 哲学風に言うと(=゜▽゜)「我思う我」です By若杉論みたいな

頭が『使え』なと心は隠れて了います
頭を『使う』ためには、脳と脳みそが『使える』状態でないと『使えません』

頭が『使えなくなると』笑えなくなります
笑顔を亡くすと心を亡くします

そうなる前に笑うことが大切です

笑うことが一番の自己復元力で快復力です
笑えたら心があるので(-^〇^-)だいじょぶだです

ないなだけど あるんだよ
 それは自分にしか感じない わからない
 だら自分がわからないとわからない ものが
 心です

以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
自分で自分を笑わせることが
一番のメンタルヘルスで最強です

 若杉わよく
自分のしていることで自分が笑えます

なにバカ(≧∇≦)やってんだって
馬鹿な自分をバカな自分が感じて笑ってますよ

 追伸本日のお話しは
「楽と楽しいは違うんで!(かっこ仮)」とセットになってます
また!「自分尺度 私はわたし(かっこ仮)」ともセットです
「楽と楽しいは違うんで(かっこ仮)」は次週までに
「自分尺度 私はわたし(かっこ仮)」は次の次までには言語化してみます です
 
 注意(*^0^)ゞできれば?ですけどね

 














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