2021年08月29日

自己分析の為の失われた時間と心理的剖検法 (心理的第三の思考若杉論(=゜▽゜)要点だけ)

 はい(^_^)/結論です

失われた時間は取り戻すことが
 できません

その時間に換わるものを
 補うことや、追い付こうとすることは
 出来ます。

  

と(=゜▽゜)言われてもですよね
 そこで『使う』のが
 DALY(障害調整生命年)と心理学的剖検法の
 概念だけを『使い』ます

DALY(障害調整生命年)と心理学的剖検法の
 共通認識・サイコエデュケーションです

DALY(障害調整生命年)とは 精神疾患は直接死亡原因となることが少ない代わりに、
                      生活の質を損なうことが大きい。
                      WHOの考案したDALYと呼ばれる指標は
                      疾患による寿命の短縮とあわせ、
                      その疾患によって生じた生活の質の低下を
                      失われた時間として定量化するものである。
                         (放送大学:精神疾患とその治療、より)

心理学的剖検法とは (自殺者の生前の情報を関係者へのインタビューなどから詳しく収集し、
                死に至る過程を明らかにする研究法)による調査は、
                自殺既遂者のほとんどが死の直前に何らかの精神的変調をきたし、
                精神医学な援助が必要な状態にあったことを明らかにした。
                自殺対策の視点からも、精神科医療の充実は急務なのである。
                        (放送大学:精神疾患とその治療、より)

  

 まとめ(^_^)/ます

DALYで『使う』概念は
 失われた時間とは生活の質が損なわれた間(その時間)。

心理学的剖検法で『使う』概念は
 そこに至るまでの過程で、受けた事と
 その事でどう思い、どの様な行動や態度・言葉を発したのか。

以上二つを一つにします

 要点(=゜▽゜)だけになります
自己分析は客観的にしなければなりません。

今、生活の質が損なわれいる・低下していると感じるなら
 理想ではなく、
 過去を振り返り、
 自分自身のよかったな~って、思える頃まで遡り
 
今度は、今に至るまでの分岐点を見つけます、
 自分がした事で。他人が自分に何をしたか。そしてその事で自分が何を仕返したか。を思い出します
 出発点は自分です。

すると
 あの時こうしたら換わってたかもしれないって思えたら
 分岐点で、その事で
 折り合いの付け方を(=゜▽゜)自己認識学習出来たので

時間は巻き戻せないので
次の機会に活かせば良いだけです

その失敗を価値あるものに替えるために。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
一人反省会しょちゅうしてます

 今度このシチュエーションになったら
今度こそは(≧∇≦)こうしてやろうと思っていても
なかなか出来るものではありませんが

 時々出来てうまくいくことがあります
成功体験ですが

 その成功体験には
必ず悪魔の誘いが隠れてて

 その後、調子こいてしょちゅう
一人反省会しています

めげずに(-^〇^-)頑張ってます
 謙虚でいこうです

 


 












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