2020年11月15日

あいまいな喪失 と言う概念 と (心理的第三の思考若杉論ショート)

 はい本日は(^_^)/心理学の概念からの
  説明になります。

  

ボス博士の 「あいまいな喪失」の説明

 あいまいな喪失は家族療法の理論からのもので

あいまいな喪失とは喪失の事実が、明確でない、場合存在は有るが、質が変わる。
   
喪失体験の視野を広げる理論。

 喪失体験が、抑うつ感情を引き起こすものだとすると
あいまいな喪失は、あいまいな抑うつを引き起こす、
 それによって
 精神的な健康を、ゆっくりと「むしばんで」行く可能性があるでしょう。

 そのような危険に対する備えとして
ストレス・コントロール、
 欲を捨てる、マインドフルネス他がある。

  

 はい(^_^)/ここからが若杉論第三の思考で
結論です

 あいまいな喪失は日常生活に多数あります。

はいこれが結論です。

 例を(=゜▽゜)あげると

喪失の事実が、明確でない、場合大切な物をなくしたが!出て来ない。他の人との話しの食い違いや誤解などなど

存在は有るが、質が変わるその代表が失恋

 視野が(b^ー°)広がるね

  

「あいまい」には
 曖昧 と あい・間合い
の二つの意味があります。

 曖昧にはほどよい、愛着、など有るもの
 あい・間合いには相手との・・・など多数で、関係性で有るだが形に成ってたり、なってなかったり、を含みます。

 コントロールとは「思い通り」と言う希望と一部の欲

 むしばんで虫が食う様に蝕んで、と無視ばんで。

  

 まとめ(^_^)/ます
第三の思考若杉論的にお話しすると

 あいまいな喪失は
期待と希望に囚われ執着し過ぎる と
「思い通り」じゃない、の否定を否定できない状態になり

 空想や妄想を信じたい!!気持ちが強くなると・・・・です。

そこで(=゜▽゜)欲を捨てるやマインドフルネスなど
 今の自分と向き合うことが大切になります。  ここ重要です

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
あいまいな喪失体験しょちゅう体験してます

その度に、自分と向き会い折合い付けてます
 
 そんな若杉の若杉論は
折合いを付けて、今だ引き摺っている過去からと
学習して来た知識を混ぜて論理にして

経験からのベースの下に
学習からの基礎を(≧∇≦)後付でく付けました
 例:片翼のハートは、意識と無意識・自我や超自我のあの概念とくついています

あの時最悪だったを糧にしてます

 
 そこで(≧∇≦)次回予告
来週から暫く『自虐ネタ』します

 来週わ(=゜▽゜)好きだけで恋して行動したその結末かっこ仮に
  なると思います










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