2020年10月04日

傷つかない人はいないだからレジリエンスを使える (心理的第三の思考若杉論)

本日はサクサクいきます
 はい(^_^)/結論です

傷つく、痛みを感じる。
 この事が
痛みを感じた当人にとって(b^ー°)良いことなのです
 はなまるなのです

例えると(=゜▽゜)よく聞く
 「人は傷付いた分ひとに・・・」のお話しで
そのとき『使う』のがレジリエンスで

本日は「痛み」とレジリエンスのお話しです。

 

 始めに(=゜▽゜)サイコデュケーション・共通認識です

 ◎~◎~◎~◎

レジリエンスとは困難や脅威に直面している状況に対しての、「適応力」のことで
            【うまく適応[できる]能力】・【うまく適応[していく]能力】・【適応[した]結果】を意味する言葉。

 ですが(≧∇≦)今回はこの意味合いと他に心理学での意味合い

レジリエンスとは自己回復能力 と 自己再生能力

 この意味合いを強く持ち『使って』います。

 ◎~◎~◎~◎

痛みとは「よくなる」と「限界」を知らせてくれる、ものなのです

 その事は(=゜▽゜)心理療法の動作法でお話し致しますと

動作法での動作とはもともと動いていたのだから『使って』いれば動く様になる、
               『使って』いなかったので『使おう』とすると
               「痛み」を伴う。 (若杉の見解ですがね)

 例えると屈伸運動
前「した」の「適応力」を『使う』のです。

だから(=゜▽゜)ね
 
傷つく、痛みを感じる。
 この事が
痛みを感じた当人にとって良いことなのです
 はなまるなのです(≧∇≦)です。

 以上
よんでいただきありがとう御座います。

  
 
 余談(=゜▽゜)ですが
「人は傷付いた分ひとに・・・」の・・・点々は
総ての人がそうではないから
 点々・・・になっています

ひとは、『経験』した「痛み」には
 共感できる『わかる』の能力を持っていて『使う』ことが出来ます。 ここ重要です
 
 ですが
誰にでも共感できるわけではありません。また
 その共感力『わかってあげられる』が『使える』分けではありません。

 この2つのありません。を
クリアーしないと「人は傷付いた分ひとに優しく」出来ないのです。

 若杉わ(゜∨゜)好みのひとにわ
無条件で共感力が発動してしまいます
 それで嫌がれることしばしばあります

あい・てに届けるのわp(´⌒`q)難しよ~です







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