2020年09月20日

逆転の思考:心理学の「学」とは (心理的第三の思考若杉論)

はい(^_^)/結論です

 心理学とは
その人を「どう観るのか」の見立ての学問で概念ある。
 見立てとは仮説の立て方である。

  

「学」まなぶとは「その・ものの・みかた」と言う、概念である。

人間は概念で、ものをみる
 概念には定義はあるがなんとなく解るものである
 『使って』いる・ものはその・ものの・みかた

だから(=゜▽゜)「その」で限定する・「もの」は何か・「みかた」は捉え方だから
 人によって微妙に異なる

「その」は「どの?」の疑問に
「もの」は「どれ?」だか解らない
「みかた」は「見え方」で違う
 だから微妙に異なる

例えると数学はあっても国語学は一般的ではない
 それは人によって変化するから
 概念は一定で変化しては成らない

だって(=゜▽゜)ひとによって違うと変だよね
 変だから変化してはいけません。
 でも、ひとは変化する  ここ重要です

  

人間は思考する
 思考は思いと考えで出来ている。

思いは感じた、感じ方で違うし
考えは知識や経験の違いで違う

 そればかりか人間には
気持ちや気分などの気もあるし
心もあるし愛や憎しみまでもあるよ

 おまけに
それら総てを納める容姿・姿形までもが違う

  

 まとめ(^_^)/ます

心理学は「学」の付く概念だから一定でなければ成らない。
 一定とは刺激と反応が関数関係であること、1対1の関係であることが条件である。

1対1の関係の関係に成る時とは病に犯された時である。

 心理学や医学は
「その」病気の人
「もの」は症状
「みかた」は、どうすれば良いか?の問いを学ぶのである。

 で心理学とは
その人を「どう観るのか」の見立ての学問で概念ある。
 見立てとは仮説の立て方、接し方になり

観る側の見型で
見られている側のみかたではないのです。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
若杉わ見られて側のみかたです
 
 心理学を学んで
自分が経験した事がいくつも出て来ました
 その都度
人からは、そう見えていたんだ、そう思われていたんだと知りました

だから(=゜▽゜)見られている側からの
 話しが出来ます

解るのではなく
わかるのです

多くの事を経験しました
それらの事を乗り越えて来たのではなく

うまく上手に『折合い』を付け
 (b^ー°)付き合って生きてます世
 
記憶も過去も消せないのなら
うまく付き合えば
過去なら変えられる

そのことを伝えたくて、
 日々( ..)φやってます

年内ちゅうに伝えに行きます

 でわよんでいただき
ありがとう御座いました












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