2019年12月22日

五感で流れを読むために (心理的第三の思考若杉論)

はい(^_^)/結論からになります

目は思考で見ています。
耳は感情と繋がって、
鼻は好き嫌いに反応し
くちは入れると出す作業
 そして
肌で感じます。

ですから(=゜▽゜)それらを【使う】と

思考は口(くち)から
思いは鼓動に
心情はしぐさに
目は真実を語ります。
 そして
肌で雰囲気を感じます。

そこで(=゜▽゜)今回は、それらを感じ取っている、
 情報の(前回までの)まとめのになり、

 何を感じるかのお話しをいたします。
 (くちは漢字の口を使いませんパソコンで見ると判別し辛い為です。)  この事が重要です

  

目は真実を語ります。

目の機能は『確認』になります。
 脳みそで見ています。
 
幼いころの絵が平面である様に
 網膜に映ったまんまを描いてます。また
脳みそで見ている為

何を『確認』しているかと言うと
 興味・注意・関心や感心・意識などなどを【使い】・『確認』しています。
 ですから(=゜▽゜)幼い子の絵は余白が多く
 脳みその中の『写真的記憶』で描かれています。 ここ重要で『写真的記憶』他でも使います。

情報収拾の為に
 目で追ったり一点に集中したり、
 大きく見開いたり、逆に目を伏せたりetc.します。

そして、脳みその中で『確認』と平行に
 芯的心理機能の
【どちらでもない!好き違和感嫌いどちらでもない!】の尺度で反応します。
 脳みそで観る為、拾いやすい情報を、【好きと嫌い】で見て、
 その他、多くは【どちらでもない】見えているが見ていない、のです。

ですから錯覚・誤解・などを生み
 違いを見つけます。

まとめ(^_^)/ます
 目は『確認』しているので『違い』を見極めいるのです。
 目は思考で見ています。

 そして
目が真実を語ります。

  

耳から入るものは、感情と繋がります。

耳は外耳を通って中に入り
中耳・内耳は、古い脳の間近にあります、

そこで感情と結び付いて思考へとなります。

胎児の状態で活動してるのが、
耳だけです。

感情と結び付く為、
 『好き・嫌い』の尺度で反応していますが
 特別な情報のみに反応して
 同じもの、日常的(通常)には無反応です。

例え(=゜▽゜)ますと
 声で好きになる、これは話し方、間合い、言い回し、二つの声帯を聞き分ける。などなど
    (二つの声帯の声の違いが解るので【好き・嫌い】のセンターの『違和感』を感じ取ります。)
 カクテルパーティー効果では感心、興味etc.のキーワードに反応します。

 『好き』に反応すると聞き入ります、
 『嫌い』に反応すると瞬間で身構えます。

 音が無い状況は異常です。
 通常(日常的)では、いつもと同じ音がしています。
 通常として聞いている音は
 感情と繋がらない音だから、
 通常として、脳みそが処理します。

音がない状態では眠れないのはその為だと思います。
 (=゜▽゜)不安になるからね

まとめ(^_^)/ます
 耳は身体の中に入れて情報を拾います
 この時、通常は感じ取れていても
 情報としては、拾いません。 この事が重要です

 情報として拾うものは特別なものだけで
 拾う為には

 感情と結び付かないと拾わず
 その感情をあとから思考することが
 ほとんどです

ですから(=゜▽゜)人間は聞いているとき思考して これ重要です
 聞き終わると、話しをします。

音楽を聴くと身体が勝手に動き出すが
 感情表現(=゜▽゜)あれですよ

  

鼻は原始的な感覚で大脳辺縁系によって処理されるので、
 【好き嫌い】の判断や、
 動物的な体験や記憶と結び付きやすいのです。
 
鼻はいつもと違うを感じ取ります。
 【好きと嫌い】は特別なことです

鼻は、くちと耳に繋がっています
 目にもだけど影響は与えません。

くちと繋がっているので味を嗅ぎ分け
耳や目と繋がっているので、印象を残します
 残り香(のこりが)で(=゜▽゜)感情が蘇ったり
 臭いで思い出すや、臭いまでも思い出すや
 「怪しい匂いがした」とか「臭いに惹かれて」などの
 表現があるのは、その為です。

まとめ(^_^)/ます
 鼻は『好き』と『嫌い』の特別なものを
 嗅ぎ分けます、動物的な反射です。

 普段はなにも感じません
耳・くち・目のセンターに有り
 印象を残しますが、直ぐ消えます。

  

人間は、くちから入れたもので出来ています。
 詳しくはこちらをご覧下さい

人間は入れたもので出来ている (心理的第三の思考若杉論)

人間の くちから出るものは
 要望と取り入れられないものが出ます。

要望の代表が言葉です。
取り入れられないものには、
 身体をつくるのに必要でないもの と
 溜めとくと身体と心に良くないものでも
 取り入れます。又

他の感覚器官からの情報を脳みそで収拾して
 思考したり、自動処理したりして
 言葉として出して吐き出します。
 吐き出す事でバランスを保ちます。

バランスを保つことが(≧∇≦)重要です
 余談ですが身体に入れはマズイものは、直ぐに吐き出します又 
 使った残りは下から出ます
 
言葉にならない、話せないと 
 思考や思いに残り、脳を圧迫し、
 異変を起こします。
 (この事は、『白くなる脳と黒くなる脳』でお話しをいたします)

まとめ(^_^)/ます

くちから出るものは、結果がでます
 その事は文字や行動も同じです。

その事は、当人より他者にとって重要で
 それは言葉の多くが要望だからです。

 余談ですが猫は人間にしか鳴きません、
 要望の有る時しか鳴きません。

  

肌は環境や状況を感じ取ります。
 肌は特別です。

五感の視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の中で
 目・耳・くち・鼻は、鼻をセンターに繋がっていますが

肌だけは別格です
 それらが感じないものを感じます。
 例えば寒い熱い、固い柔らかい、などなど

心理学で言うところの「愛着理論」は
肌で感じています。又

肌は外部と内部の境で姿形になっています。 
 この事が重要で
人間の持つ、二つの差、『姿』を生み出します。

『姿』の差は見た目の姿と、内部的機能の差があります。
 ◎見た目だと、綺麗や可愛い、そうで無い。
 (そうで無い重要です一括りにされるのです。)
 ◎内部機能だと、動きを見ることで判断・評価されます(他者から&自覚もあります。)

まとめ(^_^)/になります

肌は環境や状況を感じ取ります。
肌は外部と内部の境です。

 ですから
同じものは有りません。
同じものは無いが、違いです。
違いは差と繋がります。

肌で感じた事は、
感じた者の内部にしか、有りません。

 ですから(^_^)/まとめます

姿で示す、行動することで外に出すと
わかってもらえます。
 例えば(=゜▽゜)顔色だとか、髪型、着る物、言葉もね

  
結論(^_^)/です

 入って来るもの(情報)は入って来る時に
 五感それぞれの尺度で反応して自動処理され
 脳みそで収拾され後に、思考されるものと、されないものに分かれます
 思いと記憶の中に残ります。

残ったものは、そのバランスが重要で
 バランスには個人差があります

バランスを取る為に
 人は、行動や言葉で吐き出します。

吐き出すこと重要です。!が

吐き出し型が問題で
吐き出さないで、溜め込むのも問題になります。

 その為に(=゜▽゜)五感で流れを読んで
  吐き出すことが大切になります。

以上
 よんでいただきありがとう御座いました。

追伸内蔵機からも情報は伝達されています
 そのことが、感情や思考にも伝わります。
 (このことは『並べられた弁当は食べたくない。』でお話しいたします。)

 






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