2019年11月03日

なにもしたくない!と言うしんり (心理的第三の思考若杉論)

はい(^_^)/結論です

『なにもしたくない、ので有れば
何かしなければ、成りません。』

本日は(=゜▽゜)その事を思考していただく為
 パーツごとに、お話しいたします
 どのパーツを、どのように使う(思考)されるかは
 聞かれた(読まれた)方にお任せいたします。

  

「ひま」と「なにもしたくない」の違い

「ひま」とはなにもする事がない、のでは有りません。
        何をしていいか?わからないだけです。
        (そんな、状態です)

「なにもしたくない」とはしたくない事は決っていますわかっています。
               ただ、そのしたくない事が
               複数ある場合と単体なのかで違います。


  

「ひま」してる、も「何もしてない」も
他者の目からは、(=゜▽゜)同じに見えます。 ここ重要です

  

人間は、「何もしてない」と他者から思われることを
 よしとしません。

なぜなら(=゜▽゜)心理学で言うところの
 「人間は、集団で生活するように、
  何もしていないのに、理を得る者を
  よしとせず、それを見付けようとする、事が
  備わっている。」からです
   その為
人目を気にします。 ここ重要です 

  

人間が思う、感じた、心理は、
 そのひとの中だけに起こった事で
 誰もその事を解る事は出来ません。 ここ重要です

ただその事を(=゜▽゜)推測&推理する方法はごまんとあるよ


  

以上(^_^)/本日のまとめにはいります

『なにもしたくない、ので有れば
何かしなければ、成りません。』 

その為には、
 何をしたくないのか限定しなければ成りません。
   
その「したくない事」を「しない。」ためには、
   
別の事をしなくては、成りません。
   
別の事の選択肢は3つ有ります
 ① 「しない」という拒絶or拒否を使う。(拒絶と拒否の違いは後日お話しいたします。)
 ② 「しない」為の行動計画を作るor別のもので補う。
 ③ し終えて、「ひま」にする。

以上になります。

注意
 「しない」と言う拒絶や拒否を使うと
 他者の目からは、同じ『何もしてない。』と思われますの注意してください。
  (例:不登校や引きこもり、などは、拒絶なのか?拒否なのか?よくわからず他者から決めつけられます。)

最後に(=゜▽゜)なりましたが
  
心理学や多くの学問は、
その個人的経験や疑問を、

自己に問いかけあれやこれや試して乗り越えてその事を自己に問いかけ論理的に説明したものです。

 (ユングやアインシュタインや多くの学者がそうであった様に)
  余談ですが(-^^-)ゞわかすぎもそうです。
  

本日は以上になります。
 よんでいただきありがとう御座いました

 



  

























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