2019年10月27日

自殺は最悪ではありません。 (心理的第三の思考若杉論)

まず始めに、

① 自殺を最悪と言うのを辞めてください、
   死んだ、死を選んだひとが救われません。

② 人は「いじめ」や「虐待」では死を選びません。

 以上のことを今回は
自殺しようと思った経験と死んだ事の有る経験と心理学で得た知識
それと親戚が今年、自殺で亡くなるまでの
わたしが知りうる過程と
自殺した友人に悩む方と共にしたコンセプションからの

心理的第三の思考若杉論です
 また今回は思考を多くして戴くために
 余白多めで、思考を単体にしています。
 
どう思考するかは、読まれた聞かれたかたに
 お任せいたします。

  

人は支えを失った時、外れた時に死を選択します。
 ひとは、がんばって生きてます
 支えているから強くなる
 支えてもらって、強くなる(=゜▽゜)です

  

死の選び方は2つあります

一つが、急激に選ぶ死 (自殺など)
もう一つが、緩やかな死、
 心理学でいうとこの「喪の喪失」も含みます。 (孤独死、生きがいをなくす、ただ生きているetc.)

 注意例外があります。
自決です、戦時中の集団自決や江戸時代の割腹などですが
大きく違うの事は、

自分で決めたです。
ですから(=゜▽゜)自決です。

  

自らの力で命を絶つことの出来るのは人間だけです。
 他の動物や生物にはできません。

自殺に関しては以前2つ上げています。
  自殺 と 自殺ですが内容が違います。

  

人は「いじめ」や「虐待」では、死にません。
 死の選択はしない、者です。

フランクの強制収容所の体験や監獄実験など
 心理学ではそのことを『希望』としてます

人間は(=゜▽゜)不確かなものを信じ
 確かなものは結果として捉えます。
 希望や支え、信じるもの、などは総て 
 不確かなものです。

 注意一番不確かなものが
好きとあいですよね

  

最後に(=゜▽゜)支え、それを人は希望とよぶ



 ありがとう御座いました 






 












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