2019年09月01日

心理学で教えているけど教わっていないこと。 意識と無意識 (心理的第三の思考若杉論)

本日の結論(^▽^)/わ

心理学で教えているけど教えていない心理とは
意識と無意識です。

意識とは何か、無意識とは何か、
キッパリ!はっきり!した定義は有りません。

あるのは、
なんとなく解るよねみたいなものが
有ります。 (なんとなく、は矛盾です。矛盾の説明は以前しましたが、後日またいたします。)

意識の例を(=゜▽゜)あげますと
 臨床心理学では意識とは「記憶」です。
 認知心理学の、意識は、「考え方」で、「やったこと、結果、」からの事になります。
 他にも
 意識を「注意」とすると、交通心理学や危機の心理になり
 意識をどう捉えるかで心理学の種類が出来ます。

 以上の事を
第三の思考若杉論で(^▽^)/まとめます

多くの心理学、その種類に共通している事は、
【使える】です。この
使えるが意識になり
【使えない(もの)】:【理解できないもの。】が無意識になってます。
 (理解できないものを、理解して説明しようとするので、エスだの自我だのetc.あり難解なのです。)

そこで【使える:使えない】で意識と無意識&思考に
第三の思考の尺度を入れると

もやもや無意識無意識だけど意識できる意識意志
になります。
 (この尺度の説明は『無意識のAiと意志のある人間』と『もやもやの正体』でいたします。)

そこで_(._.)_お願いなのですが
 第三の思考による、意識と無意識の尺度
 脳みそと身体のなにを、【使った】かを考えながら
 行動してみて下さい、
 なにか閃くか、何を言っているのかわかって来ます

 するとなにかが変わります。
  (なにがどうなる、の説明は『ようりょうのいいひと、悪い人』でご説明いたします。)

注意
 ① 第三の尺度を意識して(気に掛けてる状態)が続くと
    脳みそが黒くなるの用心してください

 ② 心理学は科学的であっても、科学ではありません。
    {このことは、次回 『科学と科学的の違い』でお話しいたします。

結論(^_^)/です
 【使える】と【なにを使って、こうしてる。】を思考しながら
 体験しすると
 本日のお話しした事がわかりますので
 よろしくお願いいたします。

以上よんでいただきm(__)mありがとう御座いました
でわ来週

 



 




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