2019年07月14日

テスト問題のパターンは記憶型と理解型の2つある (心理的思考の若杉論)

本日わ(=゜▽゜)短く単純にいきます。

テスト問題は記憶型と理解型の2つです

記憶型とは単語理解型です。
理解型とは理論理解型です。

単純にご説明いたしますと

記憶型は単語理解などで意味が解らなくても
記憶していれば回答出来る、答えがあるタイプです、
丸暗記可能です。

理解型は理論を理解して説明できなければ応えが出ない。
答えは無いが応えがあるタイプです、
丸暗記だけでは応えられない、事がある、
理解してないと使えないです

でわ(^_^)/実例での説明です

マークシートでは、
記憶型では正解を求めるものに
理解型では間違いを探すものになります
 (だいたいだけどね)

記憶型は問題はほぼ一定
理解型は似た問題だけど微妙に違う(数学だと数値がね)

記憶型には発展型はないけど
理解型にはあります。(筆記式とか論文とかね)

\(゜ロ\)両者に共通する事が(/ロ゜)/出題者の心理的性格

記憶型の出題者は、知ってて欲しいor知ってて当然で出題してくる
 問題が、似た意味を持つ単語を変えたり、引っかけ問題を出してくる

理解型の出題者は、何処まで理解しているか試してきます
 問題の意味がわからないと応えられない
 出題者のさじ加減と、出題者そのひとの理解を理解してないと応えられない。

まとめ(^_^)/ますと結論ですが
 過去問だったり、問題作成者の傾向で
 どちらに偏っているか見極めます

要するに出題者が何を希望しているかを探り
記憶する処、理解して欲しいことを汲み取り理解してあげるのです。

教科書だったり授業なのどの情報を
理解という処理の仕方を試されてるのです

その事に応えようです

注意
理解には個人差があり、
理解の仕方で個人差が出ます

 本日わ以上(^_^)/ありがとう御座いました

 


 






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