2019年06月30日

自分の為に自分で出来る心のバランス (心理的思考 若杉論)

本日は(=゜▽゜)心のバランスを取るために
自分の為に自分で出来ることです

重要なことですが
他の人に迷惑をかけない「もの」を選ぶが大前提(大善堤)になります。

でわ(=゜▽゜)解説と説明になります
使うものは前回のつづきで

【無心になれる】です
無心になって忘れる
 若しくは
心理学でいうところの「記憶のすり替え」になります

では、不満やストレス、鬱憤・矛盾etc.が何処で生じるかですが
その説明に入ります

それは行動に移すまえの【判断し納得する】この矢印の段階で生じます
人間の行動までのパターンは一つしかありません。それが

感じて思考して仮説を立てて判断し納得してから行動します

 ちょっとだけ説明させて下さい
感じては認知心理学やコンピューターでは、【情報入力】になります。
思考しては心理学では「意識と無意識」になり、コンピューターだと「情報処理」になります。
仮説を立てては以前のお話しいたしました【人間は推測する生き物である。】になり

本日は、問題に成る。判断から納得のこの矢印になります
 ここまで長くてごめんなさい、短くまとめますつもりです

判断には、自分的と社会的があり
自分的は、【好きと嫌い】で
社会的には、【正そうで無いもの】があるのですが
 普通、一般的に思考すると
「正悪」の【ステレオタイプの思考】ここで終わります
 何故なら
    
人間は1の行動しか取れないからです。
 この時、思考(脳みそと頭の中で) 
   
二社選択、どちらにするか?「迷い」が生じます。
判断が出来ません。
 

それでも、行動に移し進まないといけない(行けない)ので
「正悪」のこの矢印の間で折合いを付けます
 すると、どうしても
    
自分的にを、犠牲にするしかなく
ストレス・鬱憤etc.が自分の中【記憶】で残ります。

例をあげると
 臨床例に有るのですがごめんなさい有名(心理学)なのですが名前が出てきません。
 たしか?姉の夫を妹が好きになり、
 それは×いけない事なで、感情を押殺してたら
 心的と身的に支障が出て
 カウンセリングで話すことで
 【折合い】がついて
 「好きでいて、良いんだ」って思えた瞬間、
 その、症状が消えた。って例です。

解説(=゜▽゜)いたします
 【感じる】という最初の情報処理では、
 自分的しかない為に【好きと嫌い】だけで処理され頭の中に残ります
 次に【思考して】【仮説を立てる】になり
 【判断】するのですがこの時「正悪」のこの矢印の間で折合いを付けるのですが!

 自分的には好きなことが
 社会的には悪きこと、と自分で分かる、
 分かれるので「正」に近い処で
 無理矢理に折合いを付けるので不具合が生じ苦しみます。

まとめ(=゜▽゜)ます
 ここに1枚の紙があります
 片端が【自分的】でもう片端が【社会的】で
 3分の1のところで折合いを付けて折ると
 3分の1が飛び出し、出た部分が当って傷付きます
 進めるのですが!自分の中で傷付きます
 【納得】し無いまま、行動に移すからです。

 自分を活かすためには、飛び出た部分を切り取り【納得】しなければなりなせん
 切り取る為には、
 自分の中で、その記憶を「忘れる」か「記憶の書き換えorすり替え」をして
 出た部分を無かった事にしなければ成りません。

結論(^_^)/です
 無心になることで、無くなりますが
 記憶から無くなることは、ありません
 忘れるか、思い出せないだけなので、これを心理学では「無意識への抑制」と言うみたいです
 「自己防衛本能」です

 「自己防衛本能」を若杉流に活かすと
あれ( ̄∀ ̄)俺なんで、そんなことで(損なことで)悩んでたんだろう
 と思って切り捨て、自分を活かします。

 その為に必要な『もの』が【無心にさせてくれる もの】で
 代表例が趣味になります。

以上です
 読んで頂きありがとう御座いました
 無理矢理、長くしたので何処かで切り捨てくださいね

 余談ですが若杉の場合
 【無心にさせてくれる もの】の「もの」を者にする場合があります
 お姉ちゃん(*^^)ゞですね
 両親だったら子供だけどね

 でも者に置き換えるのは諸刃の剣に成りますので
 注意が必要です。
 
 以上でわ
 


 


 





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