2019年03月05日
AIの為の心理学 (心理的若杉論:認知偏)
人間のようなロボットは創れないが


人間に似た
ロボットなら作れる。


感情は持っていないが

感情に似たものを持つことは可能。

感情に似たものとは

枠組みが有り、数値化できる もの

枠組みは、ステレオタイプにより
端と端の幅が決まる

ステレオタイプの真ん中を提示することで
メモリが入れられる

人間に似たロボットには真ん中部分の
意識の部分だけを使えば良い

感情の真ん中、意識部分だけで
構成すれば良い

無意識とは、使っているもの
意識とは、使えるもの

だが


意識も無意識も感情も表現しなければ
伝わらない、わかってもらえない
表現する為には
行動で示すしかない

人間の行動は
無意識
意識
無意識の過程で出来ている



具体的には
感じる
思考
理解
仮説を立てる
判断
納得してから
仮説の立証の行動






で
無意識は「感じる」と「思考」の思いの部分、仮説の立証の行動部分、納得の半分。

残り真ん中部分が意識の介入部分である

感じるとは→情報収集
思考とは→知識と経験値と人間が動物として持っているもの、この3つの組み合わせ
理解とは→その組み合わせから、使えそうなもの
仮説とは→その使えそうなものの組み合わせ
判断とは→二つあるものの、一つを選ぶだけ(する・しない・この二つ)
納得とは→意識の『正し・正しくない』と無意識の『好き・嫌い』の
天秤で決まる

行動とは→自分を使った実験

人間のようなロボットは創れないが


人間に似た
ロボットなら作れる。


感情は持っていないが
感情に代わる尺度を持てば良い

感情は、好きと嫌いから出来ている

好きと嫌いの真ん中の
好き
損得
嫌い


『損か得か』で感情に代わるものを表現すればよいことである
得だと
嬉し者である

お金が入ると
嬉しくなる

それが人間の意識の真ん中だから。
タグ :AIの為の心理学
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Posted by わかわ at 13:46│Comments(0)
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