2019年01月09日

アインシュタインの思考を理解すると数学ができなくなる訳が解る(心理学的若杉論)

数学ができなくなる訳は、

数学には暗黙ルールがあるから

人はその事を理解できても説明できないから
数学ができなくなります。
でわ(^O^)/その説明に
アインシュタインの思考を使って若杉論的説明をいたします

2分の1たす+3分の1は=1個になる。
このことは(=゜▽゜)アインシュタインが言ったことで
 超有名だけど
この問いが説明できなかった先生にかわって

その問いに若杉お応えいたします
アインシュタインはこう思って話したと思うよ

「2分の1の粘土と3分の1の粘土を合わせると
 1個の大きな粘土になるよ」ってね(アインシュタイン談)
      そのことは
事実です(=゜▽゜)現実ではそうなります
      だけど
数学(算数)では
      
通分して6分の5になるよね
それを答えとします、良しにします。
      その事は

数学的な理解の仕方で
事実を数式にしなければ、表現できない為
暗黙ルールを使って表現しました
      数学的言い方をすると

2分の1の粘土と3分の1の粘土を合わせると
6分の5の粘土になる
      ですが

「1個の粘土になる」の問いに応えてません
そこでアインシュタインの問いとは何でしょう
      わかりよくご説明いたしますと

2分の1のちょっと大きい粘土と
3分の1のちょっと小さい粘土を合わせると
6分の5の大きな粘土になるに(=゜▽゜)なるんですよ

以上この事で何が解るかですが
解説致しますと

人間の差を生む二つのもの一つ理解に関係してきます
理解には、理解の仕方と理解力があり
理解の仕方は心理学で言うところの
無意識の処理能力になります又
理解力は意識化での処理になりますが

共に頭の中では意識も無意識もイメージになります
      
数式ではイメージが湧きません
そこで粘土などでイメージするのです
      
ちょっと大きいと、ちょっと小さいを一緒にしたら
大きな1個になるがイメージです
これ以上の応えはありません
ベストアンサーです

この事が何を意味するか
ここからが今日の(^ー°)肝です

数学には暗黙ルールが有ることを理解しないと
数学ができなくなります

その暗黙ルールー(≧∇≦)とは
数式の中に表されたものは、すべてに置いて共通認識で存在してる
認知であること
これが暗黙ルールです
    どういうことかと言うと

2分の1も3分の1も同じ粘土でなければなりません又
切り方も同じ、間隔も同じ幅、
10分の10が元の形だけど、有るか無いか解らないが
元の大きさを想像しなければなりません
以上の事を想像できなければ
6分の5と応えられません
    例えば
林檎半分とスイカ3分の1は
1つになりません物理的に無理ですイメージできません
    あえて
アインシュタインの思考でイメージして応えると
食べてお腹の中で1つにすると(*^^)お腹一杯になちゃうが
ベストアンサーでこのことが後に
E=mc2乗になるのです
    また
確立で説明いたしますと
2分の1と3分の1は観察対象の個々のもので
等間隔は測定メモリまたは、階級幅
その個々が示す物が階級値
もう一つ
ベーズ論(確立)で言うところの母数が元になるもので、有るか無いけどわからないけどイメージできるもの
に当たると(=゜∀゜)思いますよ
    飛躍し過ぎたのでもとに戻して

暗黙のルールとは
数式の中の数字は大きさは同じじゃないけど、それ以外は同じものである
    その事を  
無意識の処理で処理し
意識的に理解し使えなければ
数式の意味が理解できず
数学が解らなくなります   
    要するに
教える側は、暗黙ルールを無意識に理解して
数字は同じじゃないけど、同じ条件・共通認識で認知していて
理解し使える為
    その事を
誰もが解る事と
無意識に思い込んでいるので
相手の理解が解らない・相手のわからないが解らない
だけです
    なぜかと言うと
人格&認知心理学で言うところの
無意識を言語化する事は困難である
    何故かを
若杉論的に言うと
無意識や何故意識したかを考える学問が心理学だからで
好きと嫌いに理由は要らない、(説明の必要はない)からです
    
アインシュタインの1個の粘土の問いや
子供達の問いに応えることが、できなかったのは
自分は理解できたから、理解できないが理解できな、だけですよ
    では
どうすれば出来るか(=゜∀゜)わ
同じ苦労・疑問を抱き
その疑問・苦労をして来たひとだからわかると思うよ
    だって
苦労した人は教えるのが上手いって言うじゃない
そのひとの心情を理解できるからね
    
以上(=゜∀゜)理解と暗黙ルールのお話しでした
 読んで頂きありがとう御座いました

:使用した思考わ:
発達心理学・学力と学習支援・認知心理学・人格心理学・心理学統計法、他

 







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