2025年03月30日
名前は有るが形のないもの、を話す為の本ヘーゲル精神現象学 (第三の思考若杉論)
はい最初に
お断りですが
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以上

今(=゜▽゜)読んでいる本ですが
NHK
テキスト

斎藤幸平 監修
100分de ヘーゲル精神現象学
を
テレビで見て興味が湧いて

テキストを買い
「はじめに」だけしか読んでません
ごめんなさい

でもテレビではちゃんと学習してます
それで
ご了承して下さいね。






まず(=゜▽゜)最初に
斎藤幸平 様は
東京大学准教授で
マルクス研究者です
ポイントは(=゜▽゜)学者ですので
科学者の思考をする学者であることです。
どう言う事かと(=゜▽゜)言うと
主題、重要なポイントは最初の
「はじめに」、に書かれていて
内容でその説明をして
最後に、その事に関しての自分の解釈と思想概念を書いている、
事が多いと
考えられます。

科学的説明の起承転結は
結論・解説&説明・理解・結論の解釈とその概念、
だと
思って読むと読みやすいと思いますよ。

そこで「はじめに」での
重要ポイントと若杉が考える分を

抜粋いたします。
ヘーゲルは気づきます。
みんなが完全に同意して調和を生み出すような価値観や判断は存在せず、
意見のすれ違い、ぶつかり合いは、この世から決してなくならない、と。
それでも、私たちは一人で生きていくことはできません。
だから、ヘーゲルはこう問います。
完全にわかり合えない他者と、共に生きていくためには何が必要か。
どうすれば分断を乗り越えて、
自分や相手の自由な価値観を押しつぶすことなく、
社会の共同性や普遍的な知やルールを構築することが可能なのかーーー
そういった重要なテーマが「承認論」として論じられているのが、『精神現象学』なのです。
以上 NHKテキスト 8.9ページより





でねえ(=゜▽゜)抜粋部分の若杉解釈ですが
みんなが完全に同意して調和を生み出すような価値観や判断は存在せず、
と、あるのですが。それは(=゜▽゜)名前は有るが形のないもの、の。概念に
個人差があるから
じゃないかな だから

意見のすれ違い、ぶつかり合いは、この世から決してなくならない。
そのことを認める承認が必要
じゃないかな、でね

ヘーゲルの問に関しては
若杉的には(=゜▽゜)その問いかけを問続けること、
次の人のことを思って使うこと、
相手のことを思った行動を心懸けること、
だと
考えます。






まとめ(*^▽^)/ます
名詞とは、その名とは
概念の象徴がその名と成ります。
例えば
りんご、りんごは赤くて木になる果物です

大多数の人間に共通認識としてりんご
としえ有る、概念ですが

それは、形の有る物の名だからです。
大多数の人間が五感を通したという、共通点が有るからです。
ところが(≧∇≦)ぎっちょん

名前は有るが、形のないもの、の概念は
2度目の『感じる』から個人的概念誤差が生じます。
2度目の『感じる』とは、
心理学でのABC理論のような事を
若杉的だと(=゜▽゜) 『感じた』ことで『感じる』になり、
そのことは、当事者の頭の中だけのことで
個人個人に違いと誤差があります。に、なります。
例えると(=゜▽゜)あなたが欲しがっていた物を
プレゼントされました。

1次的『感じる』では、プレゼントしてくれた人は良い人で、万人共通で欲しかった物が手に入れば良い事ですよね
ところが
2次的『感じる』になると『感じたことで、私が感じること』になるので

いい人で終わる、とか、好きの感情へ変化する、とか、下心があるんじゃないかと疑う、等々あります
『感じたことで感じます。』すると
どうなるかですがですが

下心があるんじゃないかと疑う
と。1次で感じたことを否定して

プレゼント
する人は悪い人、のように

2度目で『感じた』ことで、その人の思考も変化します。
このように、名前は有るが形のないもの、の。概念は
2度目『感じる』ことで概念に個人差が出ます。
ですから(≧∇≦)
物の名は有る物の名なので科学の対応が可能です、体なら医学です。
1度目の共通認識として理解出来るものに関しては、心理学が此処の場合のみ研究し対応してきました。
ところが
2次的『感じる』は、当事者のみが『感じたことで、私が感じること』なので

その人の頭の中で起きていること、なので
その人が言語化するか、その人の行動を観察して推測するしかありません。
そこで『感じたことで、私が感じる。』の推測する研究は、ないわけではありません、
例えば、自由連想法や観察研究法などです
言語化してもらう、行動パターンを分析するですが
そのどれもが
推測なのです

なので(=゜▽゜)他者にできることは
問いかけを問続けること、
次の人のことを思って使うこと、
相手のことを思った行動を心懸けること、
だと
考えます。






余談(=゜▽゜)ですが
2次的『感じる。』 『感じたことで、私が感じる。』は
当事者の頭の中だけで『感じていること』なので
当事者も何度目の『感じる。』なのか分からない位に変化します
時には、当人ですら
わからないものへ変化して、その事が

身体や心の何処かに影響してます。
このように、2次的移行の心や思考の変化を
他者が知る事は
出来ません。

ですが他者はその事が気になって仕方ありません。
ですが(=゜▽゜)考えてみて下さい
その推測は、彼方の頭の中だけで起きている
2次的『感じる』なのです。
『感じたことで、私が感じる。』推測と言う名の、名前は有るが形のないもの、で。
その思考を『感じている』だけのこと、推測なのです。
人はそのことも記憶します。
また
人は小さなことを気にします、
何故なら
人は大きな石だと避けて通りますが、小さな石につまずき転びケガをするからです。

よんでいただきありがとう
御座いました。

タグ :Aiの為の心理学
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Posted by わかわ at 17:38│Comments(0)
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