2024年06月09日

異常な若杉の異常なところと、科学の盲点 (第三の思考若杉経験則論)

発達障害の概要
 人間が生きていくには、 ここ重要です
 様々な能力が必要である、ここも重要です
 視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚などの五感の力
 運動する力、話す力、理解する力、注意を向ける力、
 段取りを立てる力、考える力、人とつきあう力、状況判断力など
 社会生活を営むには多くの脳力を身につけていく必要がある。

 完璧な人間はおらず、
 それぞれが どこかに苦手な領域、
 すなわち発達凸凹を抱えながら生きている。
 
 たいていの人間は
 凸凹をもちながらも、
 毎日の生活の中では大きな問題を起こさずにすんでいる。

 しかし、
 発達障害とよばれる人達は、
 発達凸凹が原因で、
 生活に何らかの不適応を抱えている。
 つまり
 発達障害=発達凸凹+不適応 という図式が成り立つ。

     (放送大学:精神医学特論 9 発達障害、小児期の心身症と精神疾患 より)

  

 発達凸凹に関して詳しくは
発達心理学・教育心理学・精神医学特論などを
放送大学で学習して下さいね

 でわ若杉の(≧∇≦)できない処、異常なところ

◎ 地名・町名・人名がすこぶる覚えられない。が
    その人はわかるし理解もしてる、
    地名は解らないが場所なら解る。

◎ 明らかに変な奴
   小学校のころ、お友達の集まりに行って「何しに来たん?」って言われたり
   修学旅行の班決めで、どこの班にも入れてもらえなったりです
   で!!その事が普通の事だと思えたこと修学旅行にも行きました
   それでも(・o・)疑問は残っていましたけどね。
   あっ思い出した小学校の時インクの染みを見せられて何に見えるか聞かれた事あるよ
   (心理学的にはロールシャッハ・テストというけどね)

◎ コミュニケーションは出来る、関係もつくれる
   その事を継続維持する事の必要性が解らない、
   そもそも関係が解らないので、維持の仕方が解らない
    そこで人を見て本を読んで学習しました。
    関係はその場その場で築く方法を身に付けました。

◎ 独りでいても、何ともない代わりに
   長時間、誰かと居ることが、ちょっとモヤモヤしてきます
   でも出来なくはないのですよ
   そこで毎日誰かに此方から話し掛けるようにしています。
   訓練してます。

◎ ハンマーで左足を折ろうと叩くまでの小学校の頃の記憶と
   それまで記憶が4、5個しか有りません。
   その為にいまだに漢字が苦手ですし
   学校の勉強もちんぷんかんぷんでした
    5年生と6年生のとき家に帰って何時間も何時間も書き写ししてました
    おかげで漢字を図形として理解し
    算数・数学は方法論と考察の仕方で理解してますので
    人とは違う導き方します。

◎ 音楽はわかるし歌えるけれど
   音感がありません
   自分が出してる音が何音なのか分かりません
   おまけに不器用で工作が苦手ですスキップできません
    そこで音痴だとカミングアウトしてますし
    工作は力技で押し切ります
    ホークダンスはメロディーでなく手順で覚えました

◎ 白と黒しか有りません、グレー部分が分かりません
   そこで中央、真ん中を思考して考えて
   それらしく振る舞ってます

それらのお陰で(・o・)小さなことを気にします、気になります
 人と違うがわかります
 そこで気にしないふり、あえてその違いに触れない言わない様にしています。
 微妙な処は良く誉めます、小さなことにも感謝してます。」

他には(=゜▽゜)30分以上も同じ事を確認し続けるとか
 幻聴とわかる幻聴が聞こえるとか
 条件が揃うとPTSDの様なパニック発作を起こすとか
 色々有ります持ってます

そうそう放送大学の教授が
 発達障害のある人は多くの複数の障害を抱えていて
 それらがまるでミックスジュースの様に
 ミックされ一つの状態を示している。 ここ重要です
    みたいなこと(=゜▽゜)話してましたよ
 
  

 科学の盲点

科学とは ◎ 物と物の1対1の対応であること。
         ◎ 誰にでもの原則がある。
         ◎ 仮視か出来る物であるが大前提。
         ◎ 原因を追求して改善のためにその原因を取り除く。

          以上これらの事が( ・∇・)盲点となります

1対1の対応で
 実在する有る物への対応なので
 原因が特定出来る1つに限定される場合には威力はあるのだが

 多様性化して種類が細分化されるため解り難くなる、また
 ミックされ一つの状態を示している場合の対処が遅れる取れない。

誰にでも原則の元
 マニュアル化され個人対応でなく、
 みんな同じ、公平でなく 平等な対応になり一蓮托生となる、
 誰にでもでなければ認めなくて良い
 そこで数値化は誰にでもである

可視化出来る物に偏り過ぎるので
 過剰適応になりがちで
 行動や言葉など消えて無くなるものへも対応してしまい
 1度のミスが死ぬまで残り
 「あの時はそうだった」などの釈明ができない通じない、ので
 罪を憎んで人は憎まずでなく
 罪ある人は憎まれるので
 憎まれないための過剰適応となる

原因を追求して改善のために原因は取り除くので
 犯人捜しは当然となり
 原因に成りたくないので何も出来なくなり自分を亡くす捨てる
 原因となるものは一蓮托生、取り除かれます、
 また原因が特定出来ない場合、判らないや、
 心因の場合は原因は判っても記憶は消せないなどが招じます。

 以上が盲点でその副産物は(・_・)山ほど有ります。

 

 はい(^_^)/まとめます

体とか心とかは複合体で象徴的な言葉で、
 総てをひっくるめて指す言葉で
 体なら頭に手足、ひじ肩腰に臓器など頭の先からつま先までで『使っているのが。』体です。

 心は想いや思い考え思考に喜怒哀楽に嫉妬などなど私が『感じたこと。』は心が感じたことになる
 ですから一つ一つの『感じたことろを』示すためには、
 漢字では(=゜▽゜)此処の部位ごとに必ず心の文字が『使われて』います
  例えると忍・念・怒・とか『感じた部分を示すため』に心という字を入れて
  そのヶ所を示しいます。息も必も心の部分ね

刺激や情報を拾う受けるために『使うのが』体です
体を『使って』頭に集めて記憶と機能で脳を『使って』処理されると心が『感じます』

何処かで異変や不具合・違和感なども感じます
 良い悪いの、体の異変も心の異変も
 『感じる』が先で、先に感じます。

感じてからは
 科学の力を使い一つずつ検証して活きます
 この時の(o≧▽゜)oポイントですが、 ここから重要です
 『使っている物』の場合は医学的に工学的にで
 『感じているもの』の場合なら心理的にや話しをする話しを聞くなどです

若杉の場合も多くを複合的に持っているのですが
 まとめて出る事はまずありません
 纏まる前に『感じたら』感じたことの状態に合わせて
 その一つずつの対処法を
 経験則で対処してるだけの事です
 これで社会生活しています ここ重要です
 対処の仕方はアバウトに(*^▽^*)若杉の凸凹の場合で記してます

危険なことは
経験値と経験則がないと先に感じた一つ目で対処しとかないと
その後、芋づる式に何個も出て来て危険なことになります
 例えると(=゜▽゜)何かの違和感を感じると心像がドキドキして何が起きた解らないとパニックになる芋づるで
  こうなると先に出た感じたことを忘れてしまいます。
  最初に感じた時に好きなあの人がいるからだ、と判ると心の恋いの部分の反応だってわかりますよね

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。
 
 

 余談(=゜▽゜)ですが
自分が『感じたことは、自分にしか感じません。』
 
 そこで重要なことは
その『感じたことは、』社会的生活において
変なことなのか?どうなのか?のジャッジを
我という自覚と内省がある間に
他の人に話す、聞いてもらう、が必要です

 そして話すこと、聞いてもらうことで
相手が引いたり、嫌がったり、差別されたりすれば
自分が感じたことは、科学的条件の誰もがの一般的社会生活から
離れている事だと確認出来ます。

 3つの健康の定義において
社会的、社会生活がおくれるかが
最も重要な要件だからです。


 若杉の場合わ(=゜▽゜)除け者にされたり
バカにされたりしたお陰で自分が異常だと判ったのでラッキーです感謝です
 ただ
人間が生きていくには、 
様々な能力が必要ですので

心理学や精神医学の科学の知識で
どの部分が変なのか欠けているのかを自覚して
経自分なりの自分なりの経験則が使えるようになるまでは
試行錯誤大変だったような気がします

 






















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