2024年02月11日

感性の広げ方と鍛え方 (第三思考若杉論メモ( ・∇・)中はしょってます)

 はい(^_^)/結論です

感性とは心の一部で起きてることで
感じるもので感じます

 で(=゜▽゜)その感性を広げるとはアンテナを張るってことで
 鍛える為には感じたこと&感じるものをその場でメモるのですよ

 以上

  

 はい( ̄∀ ̄)はしょります
大変申し訳ありませんが今回の結論は
認知心理学や神経回路研究や
ニューロン・シナプス・神経伝達物質・神経細胞などなどの知識を使うのですが

 (=゜▽゜)若杉的には
記憶と海馬の関係があるなかで
命の危険に関する体験や恐怖体験はたまた
ズキューンって来たことは
なぜ一撃で記憶に残るのか?
(注意若杉的には記憶に残るとは、その記憶を使える事を指す。思い出そうして思い出すこと&パニック発作やトラウマなどの
自動想起も含む。)
また、どの脳細胞が?なんの記憶の何を記憶してるのか解明出来ていない点
 それと
シナプス狭間を埋めることで 記憶情報のやり取りを行なっているのだが
そうするとシナプスの数は100兆に足すると見積もられているので
そこに伝達物質の配線が張られるのならば!
その配線の種類と配線の数は途方もない数になるにではないのか

 例えば(=゜▽゜)癒やしを感じるオキシトシンと言うホルモン
(注意この場合ホルモンとは感じたことを感じるための出る配線でその配線は同じ線だけを指すとする( ・∇・)若杉的にはね
 そうすると
猫好きの人がねこを見ると癒やされるのは道理だが
その猫が雨に濡れていたら かわいそうになるのではないでしょうか
雨に濡れているって条件が1つ違うだけで、
そのホルモンは癒しのホルモンとは呼ばなくなるのは不思議ではないか
 また
なぜ人により癒やしを感じる設定条件が異なるのか
 
などなどあるので( ̄∀ ̄)はしょります

  

 はい(^_^)/まとめます
『感じる』と『使う』に分けてお話しいたします
 バランスがポイントです

感性の広げ方と鍛え方は同時進行します
 感性で感じるを広げながら鍛えて行きます
 例えるとネタ帳作りです

最初は感じたことや感じたものを
 その場で直ぐにメモ帳を使い書き留めます
 そうする事で感じたことを、感じるという
 記憶のへの紐付けが出来て来ます
  
なぜメモ帳にメモるのか?ですが
 ふと思った感じたことは記憶に定着し辛いので
 書き留める事で
 感じたことを自分の言葉に置換えるので頭を使い・自分の手を使い・自分の字を自分が見ながら書くので
 自分で自分を確認できる、確認している多くの方法で
 記憶への紐付けである
 配線の線の数を増やしておけるのですよ
 線が多い方が想起しやすい思い出しやすいですよね

 例えば卒業アルバムの手書きの寄せ書き
 字を見れば自分のだ!!とか 好きな人のだとかで
 その時の感情や情景その他もろもろの記憶の想起が
 一瞬で蘇りますよね

ですからその事を意識して繰り返しプログラミングして行くと
 AI脳がプログラミングされたことを自動処理して
 気になることが気になる、
 と言う習慣や癖などになり
 気になる事への感じる感性が広がり鍛えられます

要注意作用があれば反作用もあります表があれば裏があります
 感性を感じるが広く鍛えられると

感じる事に感じ過ぎる、気づき過ぎる、という過剰適応になる事もあるのです
   そしてその事で
気付く人ほど傷付きます。

 例えば、何故?気付かないので腹を立てたり、その事を指摘されたり、
  私だけって思えたりの疎外感をを感じたりで
  感じやすくなった為の弊害が自分の中だけだったり社会的関係性で生じます

感じなくて良い事まで 感じてしまいます。
   繊細に成り過ぎてしまいます。

でも(b^ー°)だいじょうぶそう感じたらそんなときは
 私は特別 感じる事に優れてるひとだから
 人は人、自分は自分をプログラミングしてバランスを取って下さいね
 人と自分の違いと違うところのバランスが取れれば
 行き過ぎても帰って来られるので(o≧▽゜)o大丈夫です

 以上
よんでいただきありがとう御座いました

  
 
 余談(=゜▽゜)ですが
特別感じることはそれとして仕方ないこととして
感じてメモしたことは、特別なことはありません
特別な事をメモしている分けではありませんよ

9割以上なんちゃないことです 
ネタ帳を後で読み返すと9割以上ボツネタです普通の事です
   (若杉の場合99%以上です)

そして残ったもので自分でおもしろい、うける、いける、と思えたものでも
他者(お客様)の前ではだいたい滑ります

そこからが芸人の腕の見せ所

滑った事に気付かせない
滑った事を感じさせない

気付いているが傷付いていない ふりをする  ここ重要です
 ですよ
 
数十年前昔のこと(=゜▽゜)大御所の漫才師さんだったと?記憶しているのですが?
 テレビだっか?ラジオだったか?で
 今はレジェンドになっている魚の名前の芸人さんの
 出始めの頃を見てこう話されてた事が印象的でした

「彼が面白いのではなく、彼はネタを多く入れ込んで、
  うけた事だけを記憶させて
  受けなかった事は気付かせない ふりが出来る
  その腕が立つ芸人だ。」と褒めてたのを(=゜▽゜)思い出しました

ですから(=゜▽゜)特別に気付く感性は特別なことですが
 特別な事に気が付いてる分けではありませんので
 気にしなくてOKです大丈夫です

万が一に期待してネタは小出しにして
 滑った事に気付かせないスルーするテクニックで
 うけた事だけを記憶してもう一度記録して
 何かの時にまた使うですよ

ヒントは(=゜▽゜)うけた時には
 うけたことをその場で2度以上言う使う
 うけなかったら何事もなかった様に進行する、だそうです

横走りしながそれじゃいってみよ
 ですよ

感性は広がるが
 広がると弱さが浮き彫りになりその分だけ傷付く
 その弱さを自覚しなければ鍛えようがない


 




 



 








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