2023年12月03日

死について思考する (第三の思考若杉論メモ概念のみ!)

● 死について語られている物の総ては残された者の語りである。
   (宗教や教えなどその総ては残された者の語り)
 最重要死について思考するとき、それは残された者の思考でとらえ方である。
           (この事はアンタッチャブルで盲点とすることで盲点にされている。)

● 生まれる前の記憶が無いのと同じで、死後の記憶は無い。

● 死ぬ事を選択出来るのは、人間だけである。

● 表があれば裏が有る、生まれたなら確実に死ぬ。
   生と死で一つ、これを人は一生と呼ぶ。

● 総ての人は寿命で死ぬ、寿命を使い生きてるを感じる。

● 死について否定も肯定もしてはならない、
   否定すると、そのひとを否定した事になるから。(肯定も同様である。)

  

 *結論*

死は生きてるの、その真ん前にいる、
死ねるから生きているんだ
生きているから生きてるって感じるんだよ

  

 *まとめます*

 死につきての思考の総ては、
残された者の思考なのです。

死後の自分には
 感じる為の身体がありません。
 感じた事を記憶する、覚える思い出す、身体がありません。
  そしてその
 記憶を伝える為に使える身体がありません。
   なので
死後の自分の事に自分で思考する思いを巡らす事は無意味な事です
 無い事に思いを巡らす無意味な事です。

 まとめます

 死について思考、思いを巡らすのであれば、
残された人達へ思いを巡らせ思考する、
 のが(=゜▽゜)いいかもしれませんね。

 ただ
その死に逝く者が、残された人達へ思いを巡らす事が出来なかった伝えられなかった死があるのも事実です。
   その死は、残された者達に否定も肯定も出来ない、させない、死
   死という事実だけが、残された者達に残る死。

 以上です。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
もし願いが一つだけ叶う魔法があるのなら

 若杉わ( ・∇・)詠み人知らず、の死に方が願いです

どんな( ・∇・)死に方かというと
 死んだら若杉の痕跡も記憶も一瞬で跡形も亡く、消してもらいたい
 そして生きてたが一つだけ残る死が死体です

 











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