2023年04月02日

自分の中の私が参上 其の参 (第三の思考若杉論メモ)

心理学で言うところの
 意識と無意識の区分を大まかに
 私と自分という二つの存在に分けるという
 第三の思考です


 を変化させたものです

  

私達の記憶・知覚・意思などは
 通常「私という意識のもとに」一つにまとまり統合されています。
 だから自分が「なにをしたか!」・「なにをしているのか」知っているのです。

(=゜▽゜)この事が基本となります。

自分が「なにをしているか?」・「なにをしたのか?」を
私は知っているのです。

私と自分の二人います
 私は自分を感じます
 自分で私を感じます

心を通してお互いがお互いを感じます

注意して下さい
  お互いがお互いを感じてるのであって、
  その事を感じている3人目がいる様に錯覚します、
  それは、私と自分の中間に視点を置いたために
  鏡合わせの万華鏡になっているだけの錯覚です。
  実体の無い幻影の錯覚です。

私が感じることは
 自分という者のへの社会的リサーチ(観察)。
 自分という者が、私が思い描いた者との比較。
 自分という者に、私が求める現実的に使えるもの。
 が(=゜▽゜)あるんじゃないかなって思います

 それが
内省・超自我・メタ認知に
 (=゜▽゜)当るんじゃないかなって思います。

葛藤だったり、心因だったり、自己否定だったり

   

 でね(=゜▽゜)この思考を
ややっこしく解り難くしてるいるのが
時間軸の思考


 その例が(=゜▽゜)自分が「なにをしているか?」・「なにをしたのか?」を
私は知っているのですです

「なにをしているか?」は
「なにをしたのか?」は 過去

 だから
私は未来を推測出来る
 今起きていることを過去の記憶と照合して私が未来を推測する

[今起きていることを過去の記憶と照合して]この部分が自分
[私が未来を推測する]この部分が私の部分

でね(=゜▽゜)今への対応は時間を掛けられないので
 AI脳の自分の出番
 過去の記憶と照合して即座に行動

 行動出来るのは自分だけです、が
 自分は出来る事しか行動しません。 ここ重要です

私が未来を推測して
 自分らしさを、自分らしいかたちで、自分らしく表現するためにを
私が思考するには時間がいります、動きが止まります。

   

 まとめ(^_^)/ます

時間だけに囚われると
 私を亡くします。

私という思考には時間が掛かります

時間の掛かることを良しとしない
 時間の掛かることは悪いことだと
 インストールしたAI脳の自分に自分が感じたその瞬間

我に返り、私の存在の存在に『気』が付きます
 すると
自分らしさ、自分らしい、自分らしく、の疑問で

私が自分のことで悩み・疑問が生じます
 心因の症状が招じます

そんな時は
 時間だけに囚われた社会から切り離して
 我に返る、私を取り戻す時、
 時間が必要になるもの事実ですが

それでも時は流れ社会は動くので
 浦島太郎になるリスクはあります。

この時(*^▽^)/私参上で
 できない駄目な私を社会に適応させるを
 私が思考するのです

死ぬまでの時間ならたっぷりあります。
死ぬ間際までが勝負です

   

 余談(=゜▽゜)ですが
浦島太郎になっても最後は勝てます

 それが大器晩成で『使う』のが健康な老化です。

リタイヤはいたしません
死ぬまで闘い続けます
 
何度倒れても最後に立っていた者に私わなるです

 以上
よんでいただきありがとう御座いました

 












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