2022年05月15日

なぜ人は答えを求めたがるのか?にお応えいたします。(第三の思考若杉論ショート)

 はい(^_^)/結論です

 (=゜▽゜)それは
答えを出せと訓練されたから、
学習して来たから、学び教わって来たから。

 以上が応えです。

  

 ここで(=゜▽゜)共通認識です

人間は三つあると迷い、二つで悩み一つを選ぶ。

幼い頃から今日まで人は、
 問題を与えられ、
 答えを出せと
 あたかも答えが有る様に求められて来たから。

  

人間が選べるのは1つだけです。
 その為に幼い頃ころから
 正し間違い・善と悪・良い事悪い事・好き嫌い・などなど
 延いては生きるか死ぬかなどの
 二つからの選択に
 答えを求められて生きて来たから

答えが有ると思い込んできました。

ほら(=゜▽゜)究極の二社選択ってなんだか好きだよね
 これは、
 選ぶ自分が第三者の立場だからの
 二社選択に応えれば良いからなんだよ、
 第三者という三つ目の選択だからね
 もし当事者なら二つから1つを選ばないと逝けないけど
 第三者だから、三つめの其れまでに無い選択肢だからね
 三つめの、その一つを選べるから気が楽で、なんだか好きなんだよね
 だから、その究極の二社選択に応えられるんだよ、
 当事者じゃないからね

  

 はい(^_^)/まとめます

答えを出そうとすると1つになります
応えようとすると、その応えは無数にあります。

言い方を(=゜▽゜)替えると
無数にある、応えは
総てが、そうかもしれないし、そうでないかもしれない、だけのことです。 ここ重要です
 その事を人は「答えなどない。」って言ったりもするけどね

要は答えではなく、
応えるを(*^▽^)/身に付けて下さいねっうことですよ

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
テスト以外に人生で生きて逝く上で
答えを求められ、それに応じないと逝けない答えがあります。

 それが当事者に成って
あやまる・謝罪するなどをする時。

自分の非を自分で認め、
過ちを認め、あやまると言う答えを出さないと逝けません。

 ただ
等価の罰はこの世にはありません、ので
褒められる位に気持ちよく誤って下さいね

相手が気持ちよく成るほど誤って下さいね

「なるほど解りもした、もう頭を上げい。」
「お代官さま、かたじけのう御座いますありがとう御座います。」ですよ

 














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