2025年02月23日

数字によって落ちてく者達へ (第三の思考若杉論要約してます)

数字に支配され落ちていく者は
 取り返しがつかなくなって我をしる
 戻れない我を知る。

 はい(・_・)結論です

感覚的に分かちゃいるが
 現実的に実感として把握するのは難し物が
 数である。

数を把握するために数字がある

 人間は見える、触れる感じる事の出来る
 形と成った物しか、現実として事実として捉える事ができない

そこで形、文字に成った数字である
 
 形に成った数字は
 目で見て解るし形に成っているのだが
 その数を現実として実感するには術がいる。

  以上

  

 上事を(=゜▽゜)ちょっと思考を刺激しながら感じてもらいますね。

今!貴方のスマホに一生分の使える
 1000000000円が記されています
 使い切れば死んでしまうし
 使い切らなければ、使った分は借金として親族・友人知人に返済してもらいます
 尚、これ以外の収入はなく貴方以外に使えなくなっています
 また貴方はその数字、お金に触れる事はできない。
 さて貴方ならどう使う

 ◎~◎~◎ 
1000000000円は10億円です
 もし本当にあったとしても
 数字的にはゼロが9個と理解できても
 実感的にどの程度のものなか把握は掴めません
 生きてくため生活でどの程度使えるかの使っているのか
 実感がない、どの程度のものなか把握もできない。

 何より10億円で何年生きられるか見当もつかない

この様に(=゜▽゜)数の羅列では
 数字として理解できても
 事実として現実としての実感はないのです。

事実、例えるなら
 オンラインで数字を振り込み詐欺に気付く方、
 オンラインの数字のやり取りで多額の借金を背負う方
 などは、数字は見ているのですが
 実感として事実としてお金のやり取りがあったと言う
 認識も把握も付いていません

取り返しがつかなくなったと言う
事実を現実として突きつけられた時に
逃れられないを知るのです。

  

 まとめます(=゜▽゜)そうならない為に
簿記と言う術があるのです

簿記とは数字の流れを可視化する術です
 オンラインの数字だけのやり取りでは記憶に頼るしかありません。

 人間の記憶ほど、
 いい加減なものはなく心理学では
 人が数字を記憶できるのは7桁までで
 一次記憶には制限があり
 その一次記憶の一部が長期記憶となり
 長期記憶の総てが自分の意志で使える訳ではありません。

若杉的に(=゜▽゜)話すと
 人は三つ以上は、いっぱいいっぱい、で
 三つで迷い、二つで悩み一つに決めるです、
 二つなら解るが一つの事しかできませんです

そこで数字の流れを可視化するための簿記です
 数を数字化して形として捉えて流れを知るために
 紙に書き込み可視化するのです

使った分、残った分を可視化するのです。

例えば「未納料金があるので振り込んで下さい。」の電話あった時に
え!(=゜▽゜)ちょっと待って台帳で確認しますから。と言えば
掛けた相手がどん引きします

事実を現実として確認できる術が
簿記帳簿です。家計簿レベルでOKです

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
人は二度行なう事で自覚します認知します

例えるとテストの見直し
 一度自分で解いた事を
 もう一度行なう事で自覚し認知して落ち着きます

これと(=゜▽゜)同じで自覚するには
 現物現金のやり取りを記帳するです
 自分が同じ事を二度行なう事で記憶の刷り込みが強くなり
 自分がした!の実感が残ります

重要な事は残る物です
 残る物は目で見て確認できます

若杉わ(≧∇≦)現金主義です
 残金を確かめて帳簿との差異は
 現金に合わせて勘定科目が増えたり減ったりしています
 確定申告 (-o-;)苦手です

  なきゃいいのに

 
















  


2025年02月23日

冷たい手と冷たい手

冷たい手と冷たい手
二つ合わせると暖かいよ

しばらくこうしてよう

 






  


Posted by わかわ at 00:00Comments(0)詩唄いわ詩謳わない