物を使う為の共依存の関係性と言う恐怖感 (心理的第三の思考若杉論ショート)
はい(^_^)/結論です
現代人の多くは
物を「使う」為の共依存の関係性にある人が
多くいる気が若杉します。
言い方を(=゜▽゜)替えると
物を「使う」為に、物に「使われている」関係で、
常時接続状態(=゜▽゜)みたいな
常に繋がって居ないと!いけない!と言う恐怖感
です。
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はい(=゜▽゜)ここで共通認識
共依存とは両者が一緒にいることで互いの自立を妨げる状況をいう。
その不都合を当人は気づかない場合もあれば、
薄々わかっているにもかかわらず相手を希求し合う場合もある。
いずれにせよ「病的な関係性」であり、
結果的に当人ないし周囲の人に支障をきたし、
両者は相手の依存によって共に自立できない状態となる。
(放送大学:精神看護学より)
人は自分の事に一番興味があるのだが
自分で自分を見る知る事が出来ない。
人がものを『使う』ときは
自分が必用な時に
必要なものを『使う』という
選択を行なう。
選択には
与えられたものの中か選ぶか
自ら探して選ぶのか、の二つある。
人が恐怖するものには
その関係性の中に居なければ、逝けないと言う恐怖と
生活していかねば、生きて逝けないと 恐怖する。
この2つの自分自身の思い込みに恐怖する。
生産性と効率性だけの社会では
便利と楽が正しいと
勘違いされている。
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はい(=゜▽゜)まとめます
ほら(ρ°▽°)現代人の多くの人が
手のひらの中で『使ってる』便利なアレとの関係が
共依存の関係性だと思うよ
アレは物で道具ですよ
その道具を『使う』為に必死になってて
電源が切れると恐怖する
持ってないと恐怖する、と
アレに頼りきってる と
依存仕切っているので
一方的な共依存の関係に(=゜▽゜)成っていませんか?
自分の事を
自分が管理しているのではなく
自分の事をアレという物に管理して「もらって」いる
ので
アレが『使えなく』なると
自分で自分を無くした気になり
『使えない』に恐怖する依存
物に対しての共依存の関係になっていませんか?
選択肢をアレだけに頼っていませんか?
その事に自分で気づいて下さい
そこからが関係性の改善の最初の一歩です
今回はこれで以上です
どうしたいのかは!次回に持ち越します。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
若杉の場合携帯電話が近くにあり
知覚認識できる時間が限られてます
仕事中と勉強机に( ..)φ向っている時だけです
それでも鳴ったことに?気付かないこともしょちゅうです
だだ常時接続状態でなく!
常に開放しているので
気が付けば折り返し連絡しています
関係性は常に繋がっているので
必用な時にその関係を結べば(≧∇≦)良いのです
アレわその為の道具です
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