精神症状は二箇所で起きる! (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2022年01月09日 14:48

 はい(^_^)/結論です

精神症状や悩みなど頭の中で感じる事の総ては
 頭の中、二箇所で瞬時に起きている事なのです。

最初の一箇所めが
 外からの刺激を脳が感じた時

次の二箇所めが
 感じた事を脳みそが処理して
 その結果を頭が感じ取った時

以上の(=゜▽゜)二箇所で瞬時に二度起きる。

  

 でね本日のお話しは(≧∇≦)しこたまシンプルでややっこしいですよ

『使う』知識は
 心理学と精神医学や心理療法の他に
 簿記(会計)や電気工事士にちょこっと中小企業診断士と
 その他諸々と
若杉が(=゜▽゜)経験して体験した事をブレンドして
 お話しいたします。

  

 そこで(=゜▽゜)共通認&若杉論
ちょっと多いので悪しからずです

 ◎~◎~◎
簿記の概念とはバランスである。 ここ重要です
 
(=゜▽゜)人間にとって大切なことは
 バランスリズムタイミングです  これも重要です

簿記の目的は儲けと資産の状態を知ること。
 そして会計を理解するのは「時間軸」に沿って整理する方法が有効なので
 会計期間が有るのです。

会計期間は
 現在(当期)を基準に
 前期を参考に
 次期を推測する。
 
まるで(=゜▽゜)人が自分を知るのと同じで
 今を感じ過去の記憶と照合して未来を予見する。のと一緒ですよ。

会計では会社が継続して活動することを前提として、会計処理を行なう。簿記帳簿を付ける。
 会計は2つの前提のもとに成り立っている。
 発生主義→取引は発生した時点で記録される。
 継続企業→企業は継続していくことを前提に記録される。

その事はまるで(=゜▽゜)人間が生きて逝くことを前提として
 生活をしているのと一緒ですよ。

簿記・会計の基本は「仕分け」である。
 仕分けには
 ①物事を区分して行なうこと。行い分ける事。
 ②物品などを種類・用途・宛先などに応じて分類すること。区分する事。
 ③(仕訳)簿記で、取引の勘定科目と金額を決定し、貸方要素と借方要素とに分析すること。

(=゜▽゜)二つのものを一つにしてバランスを取るって思ってね
 そして決算書が出来上がったのを見て
 その企業の現状が理解出来るんだよ

 仕訳が集まって
 貸借対照表と損益計算書となり
 二つが合体して決算書が出来上がると
 その企業の在り方が活動が見てくる、

 企業活動は
 資産・負債・資本・利益・収益・費用の5種類のいずれかに分類されます。

まるで(=゜▽゜)人間は多くの物で構成された者と一緒ですよ。

 ◎~◎~◎
 (=゜▽゜)心理学も精神医学も、
それぞれの区分は狭義の区分である。 ここ重要です

フロイトの矛盾は
 意識と無意識を言語化で区分したのだが
 言語化できない無意識を
 言語化して書籍に記載している所が矛盾で
 
 その事を省けば『使える』概念は多く有る。

精神医学の精神疾患の診断・統計マニュアルの盲点は
 症状論を重視した操作的な診断基準なので
 ◎脳の伝達物質の異常の為の症状なのか?
 ◎脳細胞が『使えなく』なっている為の症状のか?
 ◎はたまた無くなっている為に起こる症状なのか?
 ◎若しくは、『使えないために』補うために起きてる症状なのか?を
 その人の行動や状態を見ただけでは解らない筈なのに
 病名を与えて、判断して了う事が盲点なので
 
 その事を承知の上で『使う』のであれば、各々(お脳の)症状の概念・知識は
 その人を知る上で十分に『使える』。
 自分に(=゜▽゜)何が起きてるのか、どうなっているのか、
 知る「気っかけ」になるみたいな

ひとは自分は死ぬことを理解して生きている。 ここ重要です
 だから(=゜▽゜)自分が正しいと思わなければ生きては逝けない。

心とは(=゜▽゜)「自分」である、哲学風に言うと「我思うゆえに我有り」である。  ここも重要です
 言い方を替えると
 「自分」の後に、「に・が・を・は・で・の・と・へ・も」を付けて
 自分を感じ表現してみると
 自分の心情になる。

 「に・が・を・は・で・の・と・へ・も」に当る部分が
 心理学では、知・情・意になり細分化された概念となっている、
 この事は医学に於いても同じで
 症状に於いて細分化され
 そのどれもが間違いではない。
 
DALYが失われた時間を定量化することで社会的損失を表わしたものなら
 時間は戻せないので元の状態に戻るという事はなく、
 スペクトラムに変化する
 変化は(=゜▽゜)「切欠け」と「切っ掛け」の二つの「気っかけ」で変化する

 また人間は、そのことも総て記憶するのだが
 取り出せる、思い出せる、『使える』とは限らない。
  そんなこと出来ると(≧∇≦)IQ300になちゃうよ
 
シナプス隙間とは(=゜▽゜)配線を通すだけの迷路のような
 ただの空洞で通常事は思考する為に
 同時に多くの配線が通っている。

 脳の各部位には、
 それぞれの「役割」と「役目」があり
 単体で『使っている』ものは少なく
 複数の部位の組合せで処理されたものを感じることで
 一つの思考となるだが

 複数の線がシナプス隙間を通るので
 複数のことに思いが巡る
 また
 配線、伝達物質で思考が決るのではなく
 感じたことにより『使う』脳の部位が選択され
 『使う』伝達物質を自分が無意識に決めている。

 言い方を替えると(=゜▽゜)外からの刺激によって
 自分が無意識に『使う』部位を選んでから
 その配線・伝達物質を選んで放出する、
 伝達物質でそうなるのでなく
 『使う』部位有りきでですよ。

 だって(=゜▽゜)スーパーコンピュータ富岳
 『使う』CPUでその配線を決めているんだよ
 破線が決まってCPUを決めているじゃないからね
 そしてCPUの並びは『使う』用とで区分されている。

 ◎~◎~◎
 電気の気の字は(=゜▽゜)気分の気の字

電気で伝わるのは情報ではなく
 そのCPUを『使う』動かす為に必要な電気刺激である。
 
電極にはプラス(+)とマイナス(-)しかないので
 電気刺激は0ゼロか1いちの組合せで伝わる。
 
プラスとマイナスとの関係は
 相互関係でお互いがお互いを抑制し合ってバランスが保たれる。  ここ重要です

フレミングの法則では導体に電流を流した時の
 磁界の方向・導体に掛る力を示している。
  忘れてる方は( ̄∀ ̄)ラッパーのイェーイあのポーズですよ

力とは中小企業診断士では
 そのものを動かす、影響を与えるものとされています。

電気の流れは消滅するのではなく
 別の所へ流れて行く(抵抗はある)

  

 はい(^_^)/まとめます短くいきます

企業は法人と呼ばれる人で
 ひと です

法人の現状・在り方・活動を観る為に
 可視化する為に決算書が必要になります。

 可視化する見るためには
 総ての人間の共通言語(=゜▽゜)数字を『使い』ますが  ここ重要です
 人、ひとに関係する事柄感じたことは数値化出来ませんが
 他者が介入(治療)する為には
 そのひとを知らなくは成りません
 その為に数値化し細分化しなければ成りません。

その為の医学や心理学の狭義の区分で
 この区分が、貸方と借方に当たり
 仕訳され5種類の企業活動に区分されると
 貸借対照表と損益計算書と成り
 決算書が出来上がり
 その人、その法人の
 現状・在り方・活動がわかり
 好調不調が解るのです。

精神医学では多軸診断を用い
 臨床疾患・パーソナリティ傷害と精神遅滞・一般身体疾患・心理社会的、環境問題・機能の全体的評定の
 5種類で多軸診断しています。

身体主義と心理主義を
貸借対照表と損益計算書と思い

多軸診断を5つの企業活動として
 心理学と精神医学を
 貸方・借方として

バランスを計るのであらば

他者は数値や行動で
 判断・評価出来るので
 治療とケヤーが出来るのですが

当事者の中で起きていることは
 当事者の数字化できない
 心と気で計られています。

心も気も当事者
 自分の中で計るはかりなのですが
 総ての機転は刺激、電気刺激なのです

最初に感じた刺激は無意識に処理され
 伝達物質を『使い』脳の部位で処理され

新たな刺激と成り
 自分が頭で感じることで意識出来ます

最初の外部刺激を
 どう感じるか!は
 自分で感じ自分で無意識にするので
 自分では感じません

感じるのは二度目の刺激で
 この感じた事を
 自分が!どう!捉えるかで
 思考が決ります。

二度感じる二箇所で起きるのですが
 一箇所しか気付けませ
 ただ別の一箇所が感じた事はわり『使える』から
 始末が悪いのです。

その為に
 自分に自分が気づけるように
 細分化された心理学や精神医学の知識を
 自分に当てはめで
 状態を自分が知る必要があるのです

その為に
 最初の脳の機能障害に治療を
 次の脳みそとそれを感じる機能障害にケヤーが用いられます。

最終的には自力で
 何故なら
心は自分で自分のものだから
です

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。
 
  

 余談(=゜▽゜)ですが
百冊の本より一度の経験
 といますが

その経験した事を
 人に伝える話す為には
 百冊の本の知識が要ること(≧∇≦)知ってました

若杉まだ60冊しか\(゜▽\)読んで(/▽゜)/ないよー
 です















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