自己分析の為の失われた時間と心理的剖検法 (心理的第三の思考若杉論(=゜▽゜)要点だけ)
はい(^_^)/結論です
失われた時間は取り戻すことが
できませんが
その時間に換わるものを
補うことや、追い付こうとすることは
出来ます。
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と(=゜▽゜)言われてもですよね
そこで『使う』のが
DALY(障害調整生命年)と心理学的剖検法の
概念だけを『使い』ます
DALY(障害調整生命年)と心理学的剖検法の
共通認識・サイコエデュケーションです
DALY(障害調整生命年)とは 精神疾患は直接死亡原因となることが少ない代わりに、
生活の質を損なうことが大きい。
WHOの考案したDALYと呼ばれる指標は
疾患による寿命の短縮とあわせ、
その疾患によって生じた生活の質の低下を
失われた時間として定量化するものである。
(放送大学:精神疾患とその治療、より)
心理学的剖検法とは (自殺者の生前の情報を関係者へのインタビューなどから詳しく収集し、
死に至る過程を明らかにする研究法)による調査は、
自殺既遂者のほとんどが死の直前に何らかの精神的変調をきたし、
精神医学な援助が必要な状態にあったことを明らかにした。
自殺対策の視点からも、精神科医療の充実は急務なのである。
(放送大学:精神疾患とその治療、より)
~~~~
まとめ(^_^)/ます
DALYで『使う』概念は
失われた時間とは生活の質が損なわれた間(その時間)。
心理学的剖検法で『使う』概念は
そこに至るまでの過程で、受けた事と
その事でどう思い、どの様な行動や態度・言葉を発したのか。
以上二つを一つにします
要点(=゜▽゜)だけになります
自己分析は客観的にしなければなりません。
今、生活の質が損なわれいる・低下していると感じるなら
理想ではなく、
過去を振り返り、
自分自身のよかったな~って、思える頃まで遡り
今度は、今に至るまでの分岐点を見つけます、
自分がした事で。他人が自分に何をしたか。そしてその事で自分が何を仕返したか。を思い出します
出発点は自分です。
すると
あの時こうしたら換わってたかもしれないって思えたら
分岐点で、その事で
折り合いの付け方を(=゜▽゜)自己認識学習出来たので
時間は巻き戻せないので
次の機会に活かせば良いだけです
その失敗を価値あるものに替えるために。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
一人反省会しょちゅうしてます
今度このシチュエーションになったら
今度こそは(≧∇≦)こうしてやろうと思っていても
なかなか出来るものではありませんが
時々出来てうまくいくことがあります
成功体験ですが
その成功体験には
必ず悪魔の誘いが隠れてて
その後、調子こいてしょちゅう
一人反省会しています
めげずに(-^〇^-)頑張ってます
謙虚でいこうです
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