シナプス隙間の役割はあみだくじと人工頭脳は・・・ (心理的第三の思考若杉論ショート)

わかわ

2021年07月25日 15:23

 はい(^_^)/結論です

 脳神経細胞のシナプスと言う隙間には
三つの役割があり、その三つの役割を同時に
一箇所でしているので
人工頭脳は創れません。

 で(=゜▽゜)シナプスの三つの役割ですが
其の壱:遮断する抑制する。
其の弐:解放する促進する。 注意:接続ではありません。接続は受容体が行ないます。
其の参:経路を創る分岐点になる。

 シナプスは
線で繋がってない
隙間なので電気の流れを
遮断したり、解放したり、して
経路だたり分岐点に成ったりしています。

 言い方を(=゜▽゜)替えると
自由に変えられる・あみだくじの縦棒と縦棒の間の隙間が
シナプスで

何処に横線を何本引こうがOKで
当たりを変えたいのであれば
引いた横線を遮断したり、
横線を新たに加えたり、
縦線を飛び越えて別の縦線と結べば
行き着く先は変えられますよね。

 お断りですが
シナプス間隙ですが
あえてシナプス隙間とさせていただきました。

 ~~~~ 

 はい(=゜▽゜)ここからが
その事を導き出すために『使った』
 共通認識・サイコエデュケーションです

 で最初にお願いなのですが
たいへん申し訳ないm( ..)mのですが

大脳皮質や脳である
大脳・間脳・小脳・脳幹などの役割とそれにまつわる
神経細胞:ニューロン(もしくは、筋線維・内分泌腺)の構造は
 ごめんですが御自分で調べて頂きますとm( ..)m助かります

なんせ( ̄∀ ̄)ゞ説明する量があり過ぎてね
 打ち込めなくて困ってたので
 申し訳ないですが丸投げします。

 ◎~◎~◎ 

感じる・見る聞く臭う味わう・触れるetc.の
 刺激は総て電気刺激となって、情報として
 脳や身体の中を駆け巡る。

そしてその刺激を
 人間は記憶する

 ◎~◎~◎  

記憶は
 刺激からのものと、
 遺伝や始めから備わって居たもの。
 脳の役割による記憶。
 脳みそが機能して起きた記憶。
  それに
 頭で得た記憶などなどあります。
  あと
 身体が覚えている事と、

記憶を記憶することもあります
 頭の中だけで起こったことも
 有った事として記憶します。
 
 ◎~◎~◎  

シナプスは
 神経終末と受容体との間の隙間のことで
 その隙間には
 神経伝達物質があり
 神経伝達物質はタンパク質である。

治療薬は
 その神経伝達物質を
 促進したり、遮断したりしている。
 
 ◎~◎~◎  

人間は強烈な刺激ほど
 即座に記憶する(回路が出来る)

ですから(=゜▽゜)叱られた、恐かった、嫌なことなど
 電気刺激が強いことは速攻記憶しますし
 痛みやショックは、強い電気刺激です

 ショック療法や電気療法は
 強制的に脳みその回路に働きかけているじゃないかなって思うんですよね

 ◎~◎~◎  

電気には
 電流と電圧があり
 それを流す為には
 それに見合った線の太さが必要になる、
 線が太い方が強く多くの量、流す事が出来る。

また
 抵抗を少なくすれば
 スムーズに流れる。

 ◎~◎~◎  

血流によって
 脳は脳細胞は活発になったり、不活発にもなる、また
 神経伝達物質もタンパク質も血流によって
 運ばれる。

情報や刺激は
 電気刺激と成って各脳の部位へと
 運ばれる。

 ◎~◎~◎  

電気回路は
 電気の流れを線で流し
 コンデンサの役割分担で
 貯める・流す・通す・放出する・一定にするを行い
 ヒューズで流れを防ぐ。

またAIは
 パターン化されたものを
 統計と確率で割出した
 行動パターンである。

 ~~~~ 

 まとめ(=゜▽゜)ます

情報や刺激は電気刺激と成って
 身体の中を巡ります
 脳も身体の一部です。

電気刺激は形の無いものなので
 形の有る物を通って伝わります。

シナプス隙間は
 電気を流す役目をしますが
 同時に
 流す・遮断・方向を変えるの
 三つを同時に行ないます。

脳の各部位で役目を果たした情報は
 神経終末からシナプス隙間に放出されるのですが
 その情報が必要な場所に,
  その電気刺激を届ける為には
 電気回路を即座に形成いなければ成りません、

電気回路の形成は
 不要な受容体には遮断するための蓋をする
 その事でその前を通ることが出来る、
 電気は抵抗の少ない太い線を流れるので方向が決る
 向きを決められ必要な部位に情報を届けられ
 細胞体の受容体が、その刺激を受け取る。

 そこで
シナプス隙間の神経伝達物質は
 伝える情報の種類や量・質が異なれば
 それに見合った
 神経伝達物質の種類と量を調整し必要分だけを『使い分ける』。

 人間の1つしかない行動パターンは
感じて感じた事を理解して思い・考え選択して仮説を立てて判断し行動する
 この矢印の部分が電気回路で
 情報・電気刺激のやり取りです

 脳が役目を果たし
 脳みそが機能して
 その事を
 頭で感じ自分で自分がわかった時に
 人として心ある行動となるのです。

あみだくじの当たりが行動とするならば
 多くの縦軸が脳の各部位での役割です
 その隙間がシナプス
 縦軸と縦軸を結ぶ横線が
 神経伝達物質なのでその線を
 遮断したり、横線を増やしたり、縦軸を飛び越えたりスルーしたりすれば
 行動は変えられる。

 正し重要な事は
脳の各部位がキッチリがっり役目を果たせる必要がある。
 また
神経伝達物質も必要な物が『使う分』だけ供給される必要がある。

電気製品では
 その回路を即座に形成したり形を変えたりする事は
 不可能です、何故なら生き物ではないから
 決められた通りにしか流せない
 パターン通りに可能性の高い順番で選択していく。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

 ~~~~ 

 余談(=゜▽゜)ですが人間の行動の大半は、ほとんど総ては、
AI化されたパターン化されたものなので大丈夫です
日常はルーティーンで対応可能ですが!!

 ただ始めの事だったり・初めての場合だったり
大切な場合や人に対してや
場所や空間・雰囲気など変わったり変化すると
 
 パターンやAIが『使えなくなり』
その場で対応しなければ成らなくなります

 新たに電気回路を創らなければ(≧∇≦)成りません
脳を活性化させて、脳みその電気回路をフルに『使う』ために
血流が必要になります、

 そこで心臓を早く大きく動かす必要があるので
ドキドキしちゃうんですよね

 そのドキドキを
ときどき頭が感じて(▽)意識しちゃうんですよね
 初めて会った好みのこに
 どうやったらの回路を
 頭の中で即座に構成して
 早速・速攻実践して直ぐに結果を知るのです

 すると
アミダばばあの唄が(+o+)頭ん中で流れ始めるのですよ

 











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