ワクチン接種による社会的自然治癒力と問題点 (心理的第三の思考若杉論ショート)
新型コロナワクチンを接種した人の中には
感染して無症状であっても
他の人に感染させる事はない、
そのことが立証された。
この報道を受け
アメリカニューヨークの地下鉄は
24時間営業を決め
各州ではマスク解禁の動きも出ている。
このニュースを昨夜の
ラジオ番組で(=゜▽゜)知りました。
無症状であっても感染させる事はない
って事は
(=゜▽゜)社会的自然治癒力の証明になります。
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社会的自然治癒力とはを
極端に単純に説明(=゜▽゜)いたしますと
人間を除菌フィルターとして『使う』ことを指します。
ワクチンを接種した、病気が治り抗体を身に付けたなどの
抗体や抵抗力を持った人達が
細菌を体内に吸収してくれる事で
除菌して排出してくれるのです
この人間除菌フィルターさん達が
7~8割に達した時に
その人達のお陰で
その社会、その地域・空間が
除菌されることを
社会的自然治癒力を得たと言います。
いいことです
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ここから(=゜▽゜)が
心理的第三の思考若杉論てき問題点に
なりますまとめる時間がなかったので
ずらずら( ..)φ書きますね
◎~◎~◎
一番の問題点は
人間は自分に都合の良い事を
過大評価し過ぎること
◎~◎~◎
二番目の問題点は
予防への有効な対処方法が解っただけで、
治療方法や、病気が収まった後の残留物に対する対処方法が確立されてない。
(例:インフルエンザに掛かった時にはタミフル・病気が寛解したら受け入れてくれる社会性など。)
◎~◎~◎
三番目の危険ですが
今現段階では、「絵の中の餅」であること。
統計学な有意差によって求められた結論であって
臨床的見地からの、実際に社会で『使い』検証した
エビデンスが得られていない。
(例:ベイズの定義では、四分位範囲の75%もって優位とし、百もなければゼロもない。)
言い方を替えると\(゜ロ\)25%の人は(/ロ゜)/切り捨てられます。
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まとめと結論と(=゜▽゜)余談です
社会的自然治癒力は現段階では
良い点と悪い点の両方がある
極端な状態です、
社会的自然治癒力を過剰評価すると
見切り発進になります。
ギャンブルです。
国を挙げて臨床実地実験して下さっている
結果を、様子を一年ぐらいかけて見守りましょうです。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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追伸(=゜▽゜)ですが
接触の進んだヨーロッパでは、
慎重に事を進行している様に感じます。
大切な事は
勇気ある決断と実行力で、
その結果は
続く者の役に立つです
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