フロイトの矛盾 (第三の思考若杉論ショート(*^^)概念だけ)

わかわ

2021年05月09日 12:28

 はい(^_^)/結論です

 フロイトの矛盾は
意識と無意識に拘り過ぎて
言語化できない、無意識を
言語化しようしたことで起きた
 矛盾

 ~~~~ 

 はい(=゜▽゜)ここで
サイコエデュケーション・共通認識です

 DSMとICDは
症状を重視する立場から
原因をが不明である現段階において
混乱を避けるため、
原因を問わない立場を取った。

 その事は
精神分析から脱却を意味する。

 ~~~~ 

 はい(=゜▽゜)ここからが
第三の思考若杉論です

 精神分析からの脱却とは
何を意味する事かというと

 記憶を扱わない事になります。

原因と成るものはその人の記憶の中に有ります。
 
 フロイトは、その記憶を
意識と無意識に分け、
言語化 出来るものを意識とし
言語化 できないものを無意識としました。

 この(*^^)最たる例が
自由連想法です。
自由連想法は、その人の記憶を
思い付くままに話してもらうもので

 言語化された記憶
なのです

 ここで(=゜▽゜)矛盾が招じます
意識と無意識の境を
言語化 出来ると、できない、で分けたなら

 言語化できない無意識を
エスとか超自我だの乖離などの
独自の思考で説明しようとしたので
 言語化し説明た事で
矛盾が生じました。

 ~~~~ 

 まとめ(^_^)/ます
フロイトの矛盾とは

記憶を扱ったのではなく
記憶を扱おうとしたのです。
 その事で
医学的な矛盾を招き矛盾が生じたのです。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

 ~~~~ 

 余談(=゜▽゜)ですが
フロイトの概念は『使え』ます
 ただ
記憶に執着し過ぎて
脳という器官の機能から離れ過ぎたので
 医学的理解から放されただけで

十分に(b^ー°)『使え』ます。

 ◎~◎~◎ 

 もう一つ(=゜▽゜)余談ですが
今後、説明を出来る限り省きます

 説明は
ナラティブ「語り」に移行します。です
 その方法は
スマホに乗り替えてからになります

(≧∇≦)でわ

 








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