フロイトの矛盾 (第三の思考若杉論ショート(*^^)概念だけ)
はい(^_^)/結論です
フロイトの矛盾は
意識と無意識に拘り過ぎて
言語化できない、無意識を
言語化しようしたことで起きた
矛盾
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はい(=゜▽゜)ここで
サイコエデュケーション・共通認識です
DSMとICDは
症状を重視する立場から
原因をが不明である現段階において
混乱を避けるため、
原因を問わない立場を取った。
その事は
精神分析から脱却を意味する。
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はい(=゜▽゜)ここからが
第三の思考若杉論です
精神分析からの脱却とは
何を意味する事かというと
記憶を扱わない事になります。
原因と成るものはその人の記憶の中に有ります。
フロイトは、その記憶を
意識と無意識に分け、
言語化 出来るものを意識とし
言語化 できないものを無意識としました。
この(*^^)最たる例が
自由連想法です。
自由連想法は、その人の記憶を
思い付くままに話してもらうもので
言語化された記憶
なのです
ここで(=゜▽゜)矛盾が招じます
意識と無意識の境を
言語化 出来ると、できない、で分けたなら
言語化できない無意識を
エスとか超自我だの乖離などの
独自の思考で説明しようとしたので
言語化し説明た事で
矛盾が生じました。
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まとめ(^_^)/ます
フロイトの矛盾とは
記憶を扱ったのではなく
記憶を扱おうとしたのです。
その事で
医学的な矛盾を招き矛盾が生じたのです。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
フロイトの概念は『使え』ます
ただ
記憶に執着し過ぎて
脳という器官の機能から離れ過ぎたので
医学的理解から放されただけで
十分に(b^ー°)『使え』ます。
◎~◎~◎
もう一つ(=゜▽゜)余談ですが
今後、説明を出来る限り省きます
説明は
ナラティブ「語り」に移行します。です
その方法は
スマホに乗り替えてからになります
(≧∇≦)でわ
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