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はい(^_^)/ここからは
サイコエデュケーション 共通認識です
今回は一部割愛させていただきます
次回、依存でまた、ご説明いたしますと思います。
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●エタノールは中枢神経系に対する強力な「抑制作用」を発揮する
抑制物質で、「こう精神病薬」の作用がある。
この事で
●「脱抑制」(抑制の抑制)が起きる。
大脳新皮質で、ほろ酔い大脳辺縁系・小脳で、酩酊大脳・小脳・脳幹で、泥酔脳全体で、昏睡
●アルコールに対する心理的依存は「否定」を伴う。
●アルコールは脳細胞に対する抑制作用があるので、
寝付きを良くする効果はあるが!
睡眠の持続時間を短縮することで
中途覚醒が起き悪化する。
●心理的依存と身体的依存の二つの側面がある
心理的依存その物質を摂取したいという強い欲望があり、これをコントロールできない。
身体的依存そのものなしでは、バランスを保てなくなる状態。
以上、放送大学・精神医学特論より、抜粋
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はい(=゜▽゜)ここからが若杉の経験と知識がらの
第三の思考若杉論です
依存に突入する前
アルコール乱用の時点で運良く
死にかけてアルコールにならずに(≧∇≦)済みました
原因は
思い出からの逃避です
忘れる・考える事のない時が欲しくて
アルコールの力を借りてしまいました。
昼間は仕事をしてると
ミスしないように気持ちが向くので
思い出す・考える事もないのですが
一人になると
思い出に襲われます
そこで!脳細胞に対する抑制作用がある
寝付きを良くする効果がある
アルコールです
寝ている間は、
思い出に襲われませんからね
ただ中途覚醒が起き悪化すため
量が増えます
量が増えると
「否定」を伴い食事を取らなくなります
食事を取らなくても
働けるので、酒が欲しくなります
その頃には
何から逃げたかったかを
思い出せなく成るのです
それを続けると
栄養失調でぶっ倒れ
会社の人が見付けてくれたお陰で
入院治療で助かりました。
まとめ(^_^)/ます
酒に頼るのは飲んだ事の有る人だけです。
酒の力を経験で理解しています。 ここ重要です
何かから逃げたい時に
お酒を飲む事が多くあります。
気分転換ストレス・コントロールで
大脳新皮質までの、ほろ酔いなら
いいのですが
記憶に襲われる
逃げる
死んだように寝ていたい から
酒の力を借りると
危険です
最初は心理的依存だったものが
進行して
身体的依存になると大事です
依存になる境目が「乱用」です
鍵は「無理して」で
「~したいから、無理して」が境です ここ重要です
例えると(=゜▽゜)中途覚醒が起き、起きてると
思い出すから酒を飲む、『好き』では、してない。この時です
ここを越えると、依存です。
強力な刺激でブ壊すと戻りますが
元通りにはなりません
それは記憶があるからです。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
境を知れば、上手く付き合うことは可能です
若杉わ酒の力が借りたく成るときわ
うつ(゜゜)入ってます
その事は自己否定と自責の念でわかります。
そうなったら
空腹で酒を飲みます
酔いが回るまで時間が掛かるので
自分の量を決め時間を待ちます
すると世界が廻り始め
床に入り寝ます
すると
エタノールが体内で分解され
アセトアルデヒドになり、気分が悪くなり
もう二度と酒は飲まない と
後悔にすり替えて忘れた事に(≧∇≦)しています
休みの日、以外は禁酒しいるが条件ですよ
でわお休みまでのお楽しみ
(≧∇≦)ですよ
追伸
禁酒会は依存に効果があるそうです。
自己開示の心理療法と
仲間の支えがあるからかな