アルコールの乱用で運良く死にかけました (自虐ネタで心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2021年01月03日 14:16

 はい(^_^)/結論です

 お酒を飲んでも忘れられない
そんなこと知っています。
 知っていても酒を飲む

 それは、酒を飲んで
死んだように、眠りたいから

死んだように寝ている間は
思い出すことも、考えることも
しないですむので

酒を飲んで
死んだよう眠りたい

 ~~~~ 

 はい(^_^)/ここからは
サイコエデュケーション 共通認識です
 今回は一部割愛させていただきます
 次回、依存でまた、ご説明いたしますと思います。

 ◎~◎~◎

●エタノールは中枢神経系に対する強力な「抑制作用」を発揮する
  抑制物質で、「こう精神病薬」の作用がある。

 この事で
●「脱抑制」(抑制の抑制)が起きる。
 大脳新皮質で、ほろ酔い大脳辺縁系・小脳で、酩酊大脳・小脳・脳幹で、泥酔脳全体で、昏睡

●アルコールに対する心理的依存は「否定」を伴う。

●アルコールは脳細胞に対する抑制作用があるので、
  寝付きを良くする効果はあるが!
  睡眠の持続時間を短縮することで
  中途覚醒が起き悪化する。

●心理的依存と身体的依存の二つの側面がある
  心理的依存その物質を摂取したいという強い欲望があり、これをコントロールできない。
  身体的依存そのものなしでは、バランスを保てなくなる状態。

   以上、放送大学・精神医学特論より、抜粋

 ~~~~ 

 はい(=゜▽゜)ここからが若杉の経験と知識がらの
第三の思考若杉論です

 依存に突入する前
アルコール乱用の時点で運良く
死にかけてアルコールにならずに(≧∇≦)済みました

 原因は
思い出からの逃避です
  
 忘れる・考える事のない時が欲しくて
アルコールの力を借りてしまいました。
  
 昼間は仕事をしてると
ミスしないように気持ちが向くので
 思い出す・考える事もないのですが
  
 一人になると
思い出に襲われます
  
そこで!脳細胞に対する抑制作用がある
 寝付きを良くする効果がある
 アルコールです
  
寝ている間は、
 思い出に襲われませんからね
ただ中途覚醒が起き悪化すため
 量が増えます
  
 量が増えると
「否定」を伴い食事を取らなくなります
  
 食事を取らなくても
働けるので、酒が欲しくなります
  
 その頃には
何から逃げたかったかを
 思い出せなく成るのです
  
 それを続けると
栄養失調でぶっ倒れ
 会社の人が見付けてくれたお陰で
入院治療で助かりました。

 ~~~~ 

 まとめ(^_^)/ます

酒に頼るのは飲んだ事の有る人だけです。
酒の力を経験で理解しています。  ここ重要です

何かから逃げたい時に
 お酒を飲む事が多くあります。

気分転換ストレス・コントロールで
 大脳新皮質までの、ほろ酔いなら
 いいのですが

記憶に襲われる
 逃げる
死んだように寝ていたい から
 酒の力を借りると

危険です

最初は心理的依存だったものが
 進行して
身体的依存になると大事です

依存になる境目が「乱用」です
 鍵は「無理して」で

「~したいから、無理して」が境です  ここ重要です
 例えると(=゜▽゜)中途覚醒が起き、起きてると
  思い出すから酒を飲む、『好き』では、してない。この時です

ここを越えると、依存です。
 強力な刺激でブ壊すと戻りますが
 元通りにはなりません

それは記憶があるからです。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

 ~~~~ 

 余談(=゜▽゜)ですが
境を知れば、上手く付き合うことは可能です
 若杉わ酒の力が借りたく成るときわ

うつ(゜゜)入ってます
 その事は自己否定と自責の念でわかります。

そうなったら
 空腹で酒を飲みます
 酔いが回るまで時間が掛かるので
 自分の量を決め時間を待ちます

すると世界が廻り始め
 床に入り寝ます

すると
 エタノールが体内で分解され
 アセトアルデヒドになり、気分が悪くなり

もう二度と酒は飲まない と
 後悔にすり替えて忘れた事に(≧∇≦)しています

休みの日、以外は禁酒しいるが条件ですよ
 でわお休みまでのお楽しみ
(≧∇≦)ですよ

 追伸
禁酒会は依存に効果があるそうです。
 自己開示の心理療法と
 仲間の支えがあるからかな










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