自分の足を折ろうとした小学生 (自虐的第三の思考若杉論)

わかわ

2020年11月08日 11:13

 今回のお話しは、読まないで下さい。

若杉が自分の為だけに記したものなので
リアル過ぎるダークな過去と向き合う為に記したものです。

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 若杉わ、小学校4年の冬

【理由が欲しくて】
 自分の足を折ろうとハンマーで2度叩き
 電気が走った激痛が頭の先から抜ける体験後  ここ重要です。

「なにやってんだ自分」と思えると
 世界が世の中の見え方が変わったことを
 記憶してます。

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 この事を(=゜▽゜)心理学的に解釈する
統合失調症の様なものでした

 小学生には心理学で言うところの
現実検討力と「ないせい(内製)」がありません。出来ません。
現実検討力と、ないせいが、統合失調症の鍵になります。

初発の年齢は思春期~青年期に多く、まれに小学生にも見られるのですが
小学生では、元々内製も現実検討力も無いので
病状なのかどうなのか?検討できない、判断できないのです。

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 若杉わ
生後4ヶ月から預けられて居たので

【愛着】形成が、上手くできてません。
 愛着が薄いまま大人になりました

 また
幼稚園・保育園・小学校、とバスに乗って校区外へ行って
小学生1年の時から帰りは一人でバスに乗って帰ってました。

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 そんな(=゜▽゜)若杉が感じてたこと&思ってたこと

行き場は有るが、居場所が無い ここ重要です。

 なせ?そう思えてか
小学校にあがるまで、ただ預けられて居たので
読み書き教わっていません。
 食べると寝る。だけの獣の様な子供でした

 その証拠に
ケンカをすると、自分より強い相手の時は
血が出るまで噛み付いていました。
 この事は心理学じゃなくても異常気質です


 そんな若杉が(=゜▽゜)持ってたものは
親だけには迷惑を掛けてはならない
迷惑を掛けると、捨てられる。でした

 そのため1日も休まず
共働きの両親に迷惑にならない様に毎日
 行き場は有るが、居場所が無いを続けてました。

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 そんな若杉は(=゜▽゜)小学校生活を
ハンマーで自分の足を折ろうとするまでの日常を
 どう?思い感じて居たかと言うと

字が読めない書けないのでバカにされ、いじめられ
自分の気持ちが、自分の事が話せない・話す人がいない状態なので

 バスに乗るのも不安
乗ったバスの中での人の目が気になる
  一番が
「小学生で一人でバスに乗って帰るって偉いはねぇ~」って
 優しさで声を掛けられると
全身から何かを削ぎ落とされる、ひどく嫌な思いをします。
  この事は災害孤児の子供がボランティアの人にハグされて同じ思いを話していました。

 人目が恐い
その為、歩く時もバスの中もズッーっと地面を見てました
 「次は上宗方」の車掌さんの声がするまでは

 家に帰れば帰ったで
家の中から別の人が出て来て
 「ここは、貴方の家じゃない。」って言われそうで怖かった。
入ってら入ったで
 一人で居るのが恐かった。

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 多くの恐怖と多くの不安の潰されて
それでも死ぬのが恐くて死ねなくて

 たぶん(=゜▽゜)【理由が欲しくて】
足を折ろうとハンマーで左足の弁慶の泣き所を2回叩いたけど
 血がにじむほど膨れ上がったけど、折れませんでした。

 2度目のハンマーは1度目より強く叩き
電撃が頭の中を抜けるほどの痛みを感じた時

俺(;一_一)なに?してんだ
 っう自分を客観視してる自分が居る事に
 気付きましたもう一人の自分に会いました。

 その(=゜▽゜)お陰で
社会的関係性での自分を作ることで
 日常生活やってます

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 余談ですが(=゜▽゜)心理学を学んで

心理学的解釈と経験したから『わかる』の融合
若杉論的説明で

 私が体験した事のある体験を
今、している人の役になるのではないかと思います。

 強みは体験しているので『わかるが解る』
現状が『わかる』
このまま行くと最悪が解る

 弱みは
その境が解らない、
 境界線は個人差があるので解らない

 それを(=゜▽゜)補う為に
見えないものを見る力を『使い』ます

 57年間
人目を気にして生きて来た
 見えないものを見る力を『使い』ます

心情はしぐさに
気分は表情に
思考は癖に
性格は態度に
そして目が真実を語ります。

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。


 












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