はい本日の(^_^)/結論です
自分を知りたかったら文字を書きましょう。
思いや感情を伝えたいなら会話をしよう。
入力言葉は薄くしか伝わらないよ。です
以上が(^_^)/本日の結論です
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本日の(=゜▽゜)お話しは
小説家の方がラジオで
「ペンで書いてると書くのが重く、
パソコン入力で「かく」と軽く、あっ自分にもこんな一面がの
気付きがあり、今では「手書き」と「入力」を『使って』います。」と話しを聞いてを
ヒントに人格心理学からの
情動調律・自己感・主観的世界と間主観的それらにまつわる
言語的自己感と自己認識と自己監視能力の3つを『使って』
ギュッとまとめてお話しいたします。
ここで(=゜▽゜)言語的自己感をご説明いたしますが!!
心理学的に説明するとややこしいので
若杉論的にわ
人は言葉を『使って』自分の事を他の人に伝える事が出来ます、
自分の事を人に伝える事で、自分が自分に気付く自己認識が起きる
この事が 言語的自己感です。
例えますと「腹、減ったな~ぁ」って思わずくちにすることで
自分が空腹なんだと気づき
イライラしてるのは、そのせいなんだなって知ることになりますよね
言葉にする事で、
自分で自分を知ることが出来ることが 言語的自己感と自己認識です。
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言葉を話したり、文字を書いたりしている時に
自分の言い間違いや書き間違いに気付くことがあります。
この事が 自己監視能力です。
そして言葉には
話し言葉・書き言葉があり
近年その中間の入力言葉が加わりました。
話し言葉を話すこと会話するとで
感情や思いを込めて伝えます。
書き言葉は文字を紙に書く事で
自分の文字で、自分の思いや感情を
自分と向き会いながら書き進めます
ある意味「自分との会話」に成るのです ここ重要です
その中間の入力言葉では
「自分との対話」と「自分と向き会い」が
極めて薄くなりますので
感情や思いを込め難くなりますので注意が必要です
その為に
感情や思いを伝える為に、絵文字・スタンプなどを『使い』表現してみますが
近年・最近急激に出て来て加わったものなので
書き言葉や話し言葉の様な相互理解は無く
絵文字・スタンプなどの感情表現では、
思いの違いちぐはぐが起き
感情や思いの摺り合せの応酬が続くので辞められません抜けれません
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まとめ(^_^)/ます
話し言葉は生ものです、活きてます。
なので(=゜▽゜)感情や思いを込めて伝える事が出来るのです
その分、反動もありますが、生ものなので今があり、
今ナウに修正が効きます。
「関係性がある」から成り立っています。
考えて話す場合と、流れのまま自然と話すとき、などなど
ほとんど無意識に話せます。
書き言葉は頭の中で一度文字に置き換えます。
文字に置き換えることで脳みそを『使います』
自分の書いた文字を自分で見て確かめるので
自分との対話と成り、
言語的自己感と自己認識それに自己監視能力が働くため
自分で自分の気付きになります。
入力言葉は話し言葉を、自然に一度入力ことばに変換して
自分じゃない文字を見ますので
2度、自分から遠ざけてます。
自分なんだけど、自分じゃない気がします。
感情や思いが2個先に離れます
そこで離れた分を埋める為に
スタンプ・絵文字を『使い』ますが
最近出来た物なので、
相互理解と表現が薄くあいまいな為
確認を兼ねたバトルが続き
摺り合せのループから抜け出せません。又
入力して直ぐに送り出す為に自己監視能力が『使い』難くなります。
そこで(=゜▽゜)入力言葉を『使う』ときは
送り出す前に、一呼吸置き、見直して自己監視能力を『使う』のです
他にはポイントだけを一度自分の字で書いてみると
言語的自己感と自己認識が働きますですよ
以上
よんでいただきありがと御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
繋がる為に、良い人を演じないといけない。でも
疲れますよ
発達障害のある若杉わ
小学校の時
酒井先生から
「わかすぎくんは、言いたいことが有るときは、一度紙に書きなさい、
ひらがなでも構わない、その事は
恥ずかし事でも、悪いことでありません。
むしろ、わかすぎくんに取ってはいいことだからね。」の教えを
今も(≧∇≦)守ってます。