究極の選択 新型ウイルスと勇者:医療崩壊 (心理的第三の思考若杉論ショートのつもり)

わかわ

2020年04月19日 13:10

はい(・_・)結論です

究極の選択の後、起きるのが
医療崩壊です。

以上が結論です

 ~~~~ 

たとえ話に例えると(・0・)貴方は勇者です

ギャーの悲鳴を聞いて駆付けると
 断崖絶壁に老婆と少女が片手で小石にぶら下がってい
 今にも落ちそうです

貴方が断崖から身を乗り出し
 引き上げなければ成りません
どちらを助けますまた

別の方から悲鳴がしたので見てみると
 そこらじゅうの小石に人々が、ぶら下がっています
 今にも落ちそうな状態です

貴方は一人です
貴方は勇者ですどうします。

 ~~~~ 

この場合の選択視は
 ①少女を助ける
 ②老婆を助ける
 ③順番を決めて助けに掛かる
 ④誰も助けない
 ⑤自分も落ちる

他にも色々な選択死があると思います、又
 順番を決める決め方は
 近い順・危ない順・好みやetc.あります
 身を乗り出し救えるのは一人対一人です

あなたならどうします

 ~~~~ 

こんどは(・0・)立場を変えましょう

貴方が断崖絶壁の小石に捕まり
 今にも落ちそうな状態でぶら下がっています。
 (イメージしやすくする為に、片手で鉄棒にぶら下がるのも一興です。)

損な状況だと周りを見る余裕などありません。
 絶壁の上しか見れません
 自分が助かる事しか考えられません

その事は恥じる事ではありません
 人間らしい当然な事です

 ~~~~ 

二つの立場を体験、イメージ出来たら
 少しまとめ(・0・)ます

 イメージして頂いた事は
究極の選択と究極の判断それと
行動です。 では

 ~◎~◎~◎~ 

ぶら下がってひとの思考から(・0・)お話しいたします
 ①助かりたいの『欲望』
 ②小石にぶら下がり続ける『自力』
 ③誰か助けての『依存』
 ④助かるかも?の『希望』

などなどが頭の中で渦を巻き
 引き上げられるか?落ちるか?を待ちます

この時、勇者が出て来たら注意してください
 助からなければ、『遺恨』と『憎悪』だけが残ります。
 
 ~◎~◎~◎~ 

次に(・0・)勇者の心理を、お話をいたします

勇者ですから、自分の
 立場・脳力や能力・体力・気力etc.
 多くの『自分に出来る事』を理解しています。
 その冷静な判断も出来ます。

 その為に
『遺恨』や『憎悪』が残るのは承知の上で
『責任』を果たすを実行します、すると
助けてあげられなかった、が『自責の念』として
生きてる限り続きます。

また勇者ですから

助けようと身を乗り出して居る時にでも
 後ろの絶壁の上で襲われてる人がいれば
 振り返り見ると向こうも貴方を見ています目と目が合います

あなたからは、
 ぶら下がっている人も、襲われている人も
 見えるのですが、
 
 ぶら下がってる人からは、
 他のぶら下がっている人も襲われている人も見えません
 同じ事がそれぞれの立場で起ります。

有るのは
 『責任』が変化した『自分への罪悪感』と『自責の念』だけです
 『責任』とは果たす為にあり、果たせなければ『罰』や『ばちをかぶる』事に成るのは
 勇者だから承知の上です。

 ~~~~ 

 まとめに(・_・)入ります

何をどう選び選択し行動するかは『自由』です

 ただ、お話ししたいことは
それぞれの立場の違い、責任や権利の違いを
『おもいやり』や『わかってあげる』を『使って』
『理解』してあげる、事が大切になります。

『感じて了ったこと』は、その人の心の中にだけ留まるものなので
 どうにもなりません。

 注意して下さい
感じた事は心に残り。理解したことは記憶に残ります。
 その事が
脳みその中で『差異』や『ギャップ』という
『矛盾』として残ります。

 以上
よんでいただきありがと御座いました

 ~~~~ 

 余談(=゜▽゜)ですが
『感じたこと』をチャラにする思考が一つあります

 それわ
覚悟を決めるです
 どう覚悟を決めるかと言うと

(=゜▽゜)どうせ人間は最後は死ぬんだです

諦めでも、開き直りでもなく

覚悟が決れば
 小石から手を離すことが?出来るかもです


 


関連記事