助かる命を助けるために:外出自粛要請 (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2020年04月05日 12:17

結論(・o・)です

医療を必要とする人に
しっかり届けるためにと、健康保菌者の為の
外出自粛要請です。

ベット数を確保したところで、
その患者を診る医療従事者の数には限りが有ります。

その為には、
健康保菌者や患者との接触による感染を防ぐために
外出自粛要請が必要になります。

健康保菌者は自覚がありません
健康保菌者は悪い人ではありません。

 ~~~~ 

健康保菌者と
今回の新型ウイルスの特徴について
ご説明いたします

心理統計法の(・o・)
ベイズの定理を使ってご説明いたします

使うものは、ベイズの定理から

0(ゼロ)もなければ100(百)もない
 と
母集団です。

ここで(・o・)
新型ウイルスの特徴
  
◎感染力は強いが発症は低い
  ※この為に悪気のない、自覚のない健康保菌者になってしまう。

◎発症性は低いのだが、統合性が強い。(結合しやすい)
  人間が死ぬ3つ原因、
  脳死・心臓停止・呼吸停止です。
  新型ウイルスは呼吸停止の
  肺に直接影響しています。
  
◎新型ウイルスなので
  地球上の総ての人間に免疫は有りません総ての人間が病気にかかります。

◎免疫とは、抵抗した本人が自分の中で創るものです。
           ここ重要ですので後日、
          (喧嘩上等、抵抗力と免疫力(゜ロ゜)/バンデューラに異議あり)でご説明いたします

以上の特徴を踏まえて
心理統計法のベイズの定理を『使った』(・o・)説明になります

 ~~~~ 

ベイズの定理から『使う』ものは

0(ゼロ)もなければ100(百)もないです
  と
母集団です
   
まず(・o・)母集団ですが
 地球人類の総てが対象になり母集団です
   
総ての人間が感染しますので
 保菌者かそうで無いかを調べる事は
 地球の総ての人間を調査しないといけないのですが
 それは出来ません。
  
ですから100は無いのです。
  
逆の0ですが
 感染者を無くすことですがゼロにすることですが
 これも出来ないことです。
 感染者と非感染者を分ける事が出来ないからです。
 感染者だけを取り出すことが出来ないからです。
 
そこで、外出自粛要請なのです。

 ~~~~  

外出自粛要請は健康保菌者の為に行います。

すべての感染症に言える事ですが
 症状の出る人、出ない人がいるのです。
 出ない人も、出る人も菌を持っているので
 接触すれば感染します。

症状の出る人を見付けることは出来ますが
 出ない人を見付けるには、総ての人間への調査しかないのです。

そこで外出自粛要請です
 健康保菌者の抵抗力でウイルスを除去してもらい
 感染の恐れを無くした後なら
 その人には免疫が有るので
 感染しても、別の人に移すほど菌を増殖しないという考えからなのです。

健康保菌者に菌を除去してもらいたい為の
 外出自粛要請です。
それと、その間に新薬が出来るかもの
 外出自粛要請です。
 
 ~~~~  

まとめ(・o・)ます

今回の新型ウイルスを終息させるには
健康保菌者の抵抗力と新薬の開発の
二本柱が必要になり、
 その為の
外出自粛要請です。

その為に心理的な思いが必要で
新型ウイルスに効果のあるもの (心理的若杉論ショート)
 で述べたように

移した人を悪く言わない。他の人を悪く言わない。
 それと
他の人へ思いやりの行動を、
 それが外出自粛要請です。

 以上になります
よんでいただきありがと御座いました。

 余談(=゜▽゜)ですが
若杉わ90歳過ぎのおふくろと二人で生活しています
わたしが感染すれば、間違いなく
おふくろは発病します、発病すれば新薬が出来ていても
基礎体力が無いので、たぶん死にます。

死んだことは寿命で死んだと思えるのですが
わたしが移したという罪悪感は拭えません。

用心しなきゃです
 でわ走り込み行ってきます

 






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