喧嘩上等、心的抵抗力と免疫力そして抗体(゜ロ゜)/バンデューラに異議あり (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2020年04月25日 15:06

はい(^_^)/結論です

心的抵抗力を『使って』、免疫力から抗体に成れ。

はい以上が本日の結論です。 

 ~~~~  

はい(=゜▽゜)最初に

「人間はすべてを持って生まれて来る」
 このお話しは後日必ずいたしますので
 本日はこのことだけを記憶に留めていただけますか

でそのことを踏まえて抵抗力の(=゜▽゜)お話しです

 ~~~~ 

抵抗して免疫を創り抗体になる
 この流れは
心的にも、肉体的にも有効で備わっています。
抵抗しなければ、そこから先は有りません。

自分を自ら守る為の戦いが抵抗
抵抗を繰り返す事で身に付くのが免疫
その経験をする事で、対処の仕方が、わかって来ると抗体に成るのです

抵抗して反抗しなければ抗体にはなれません

この最初の(=゜▽゜)抵抗を反抗を「無くして」いるのです

 ~~~~ 

この「抵抗する力」を無くした(=゜▽゜)原因は
 
社会的概念で、その要因の1つが
バンデューラの攻撃行動の模倣の実験。です
 (バンデューラの実験は検索お願いいたします。)

この実験で、抵抗を暴力と解釈した事が
抵抗力を無くした原因なのです。
  
この事で、反発や反抗までが
してはいけない事暴力と解釈されています。
   
その事が周り回って
「自分らしさ」を亡くすことに成っています。

 ◎~◎~◎

抵抗や暴力には概念がありますが
規定は無いのです。

そこで若杉わ(*^^)バンデューラの実験を
動物達の狩りや抵抗の模倣学習と解釈します
格闘することを学ばないと、襲われたときに抵抗できない。

その抵抗の仕方を身に付けただけで
実験の子供は、良いも悪いもなく大人の真似をしているだけで、
 その身に付けたものを、
どう『使う』かを教えるのが大人の役目だと(=゜▽゜)わかわ思うよ

そしてその事を(=゜▽゜)格闘技を例にお話しいたします。

 ~~~~ 

格闘技は(*^^)ゞ暴力ち言や~暴力ですが
たった一個のはかり、物差しがあることで
格闘技になっています成り立ちます
 力の差があり過ぎては、戦えません、
 ただの『一方的』になるからです。(『一方的』この物差しも『使い』ます)

対等でないものが格上のものと戦う為にあるものが抵抗です。
 (抵抗もしないで、受け入れると[依存やいじめ]などになります。)
 ゲリラはある意味抵抗です。

正義の反対は、別の正義です
正義無関心正義の物差しで測ると
正しいも、正しくないも、間違いも、ないのです。

抵抗しいなら
 言いなりになる。従う。依存する。しかないので
自分を亡くします。

 ~~~~ 

 まとめ(^_^)/ます

抵抗力を付ける為には、
抵抗するしかありません、傷付くしかありません。

抵抗するには対等であるかor抗体に成るしかありません。

対等に成るためには努力や頑張り、知識に経験が必要です。
 それらがなければ、
自分を亡くし、言いなりになる、従う、依存するしか有りません。

対等になる為の努力と自信が必要になります。 ここ重要です

例外が(=゜▽゜)二つあります
傷付くことで、抗体に成ることがあります。

 弾圧などの経験が知識といっしょになて『知恵』になったとき
 対等ではないが戦うことが出来ます。(ゲリラの様に)
それと

 弾圧が日々続き、限界を超える直前
 自ら守る為の戦い傷付くことを恐れない戦いをすることがある。
  この二つの時です

傷付くことから逃げる事は抵抗をしない、諦めになります。
抵抗を無くすと自分を亡くすことになりますから注意してくださいね

 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

 ~~~~ 

余談(=゜▽゜)ですが
 抵抗には『痛み分け』や『折合いを付ける』などの
 賢いやり方があり
 その為に『空気を読み取る』が必要になりますよね

 一方的にならない
これが\(゜ロ\)(/ロ゜)/けっこう難しいんだよ~


 








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