第三の思考とは (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2020年03月08日 12:48

本日は(*^^)結論もまとめも致しません
 若杉が若杉の為にする
 第三の思考の概念整理になっています。

そう言う考え型もあるんだな、
 程度で読んで頂けると幸いです。

注意
 一度読むと、そのことが記憶に残ります、
その事で『イメージ』が出来ます。そのイメージが
 読まれた方の思考の一部となり
 何らかの影響が出ます。

 ~~~~ 

◎ 三つの思考 ◎

一つめ個人、個人の思考

 個人の思考は、その人からの:その人だけの
 一方方向な一方的な思考に成りますが
 その考えが
 一般的です。

 人間の思考は『仕方』と『仕組み』は個人個人違いますが
 共通している事があります。

 ※自分が判断基準である。
 ※私が平均で中心である。
  (例:私ができるのに?なぜできない)
 ※愛した分だけ愛されたい。
  (補足:この事は「見返り」ではなく、『自然な欲求orささやかな願い』になります。求めていません。)
  (見返り身を捧げた分の評価。 見返りを求める自分の欲求と同等and同じもを提示して下さい。)

二つめステレオタイプの思考

 右端と左端や上と下みたいに極端に違うが『同じ』もの
 その事でバランスが取れる。

三つ目の思考そういう考え型もあるよね

 二つ目のステレオタイプの思考を『理解』する事で
 真ん中が見つかります
 するとその間の感覚の物差しがつくれます。
 例:好き嫌い無関係に無視(何も感じない)
  物差しの目盛りには個人差があり『理解』は出来てもわかりません。 ここ重要です

 ~~~~ 
 
 ◎ 否定も肯定もしない第三の思考 ◎

単純に(=゜▽゜)ご説明いたしますと
 一度すべてを受け止めるに成るのですが
 この考え型を曇らせるのが

「正しと悪い」あんど「正義と悪」の考え方で
 その考えを割り切る為の思考が

「正しと悪い」は個人のもの。その人の中にある物差し。
「正義と悪」はその社会のみにある物差しで、教え込まれた考え方になるため
           社会的関係性や文化・常識・社会が変われば変化する。家族や二人の間でもね

上の2つの思考物差しを同時に使うと割り切ることが出来ます。
 注意割り切れないけど、割り切って考えます。

 ~~~~ 

 ◎ 「自分を見つめるもう一人の自分」が第三の思考 ◎

心理学では、「意識と無意識」や「自己認識」・「心理アセスメント」とか「内観療法」etc.
仏教だと「身調べ」等々、さまざま有りますが。

単純に(=゜▽゜)体験している事があります。
 それは、
「言い間違いに気付ける自分」です

もう一人の自分が自分を見てくれるから
 言い間違いに気付けるののです。

 その自分を『理解』するのが心理学
 その自分を『わかろう』とするのが宗教的になり
 
頭で『理解』、身体で体験すると『わかる』になります。
 (第三の思考の区分ですけどね)

もう一人の自分はどこに存在してるかですが
 
それわ(=゜▽゜)人間の一つしかない行動パターン
『感じ思考して理解したら仮説を立てて判断し納得してから仮説の証明のために行動で確かめる』をしながら
 ひとは、自分の行動を、自分で感じているからです。

『行動しなが自分の行動を感じ思考』で止まったその瞬間に
自分で自分が見えて来ます、
もう一人の自分がその瞬間だけに存在します。

この事は
瞬時にループしまします。

このループは自分に都合が良いときは、
 もう一人の自分は感じ難い(例:俺って凄えーで感じます)

自分に都合の良くない時ほど感じます。
 良くないループは、
例:洗浄恐怖などなど『同じ』動作の繰り返しになります。
 見ている自分を見ている自分を、見ている自分で3度ループすると
 元に戻るので、繰り返し戻れないループに落ちます。

対策が重要です
二度目のループのその瞬間の自分、
二人目の自分に\(゜ロ\)なに馬鹿やってんだで(/ロ゜)/ 止めて貰うしかありません

自分の中で起きてる事は、
自分にしか対処出来ません
自分が自分から逃れることは出来ないからです。

他人が出来ることは『別のイメージを提供する』ぐらいです。

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以上(^_^)/になります
 よんでいただきありがとう御座いました
  






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