肉食系と草食性 思考の違い (心理的第三の思考若杉論)
はい(^_^)/結論です
肉食系は一点集中型
草食性は総合集約型
です
今回は平らにお話しいたします
ヒントにしたものが
リチャード・E・ニスベット著「『木を見る西洋人森を見る東洋人。』の
考え方を それと
チンパンジーのアイ・プロジェクトと狼の生態で
閃いたことになっています。
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始めに(=゜▽゜)人間は1人じゃ生きられないの説明からです
人間は1人じゃ生きられません(・o・)何故なら
一人では食べて生けないからです
農耕を使用にも、狩りを使用にも、
1人では、効率も悪く収穫も多くは望めません。
食べてゆけません
なにより重要なことは
人間は自分が死ぬことを学習によって知ってしまうことです。
また、食べなければ死ぬことは、
生まれる前から学習済みです。
ですから、人間は集団を形成します。
集団形成によって
狩りは効率的に成功率も上がり
農耕では収穫量も断然向上します。
【同じ】物を食べる集団をつくります。 ここ重要です
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集団で狩りや農耕を行う為には
【役割分担】が大切になります。
役割を果たすことで
獲物を得たり、収穫が出来るのです。
この時に問題になるのが配分です
配分によって序列が出来ます。
『平等と公平』の矛盾が招じます。 ここ重要です
この矛盾が【関係性】です。
この事はDNAに刷り込まれています。
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◎狩猟により獲物を捕らえ
生きるために食べるのであれば、
追う獲物だけを見れば良いのです
一点集中型で良いのです。
ただ
集団で狩りを行うのであれば
他の者との連携が【役割分担】が必要になります。
集団意識に繋がります。
(スポーツに例えるとサッカーとか)
◎農耕により収穫を得て
生きて逝くためには備蓄が必要なります。
農耕を畑を耕し収穫を得るためには
1年が必要になり
その時の気象や時期etc.を
総合的に集約して思考する必要があります。
余談ですが(=゜▽゜)お金が有っても不安になるのが日本人
お金がなくても平気なイタリア人だそうです。
先日ラジオで聞きました。
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まとめ(^_^)/ます。
◎肉食系の狼くんは集団で狩りをします、
獲物を追うので、一点集中型でOKです
また【役割分担】が明確に決まっています。
食べるときは
子供から食べるときと
強い者から食べるときがあり
決して、中ぐらいのものから食べることはありません。
◎草食性の農耕民族は
収穫まで1年かかり、その為に、
総合集約型の思考が必要になり、また作業は
みんなで【同じ】作業を手分けして行います。
食べる為に分配しますが、
作業は【同じ】でも
分配は【平等と公平】に分かれます
もしくは、強いものから順番になります。
決して、弱いもの・中間のものからには成りません。
以上が(^_^)/まとめで結論です
余談ですが(=゜▽゜)写真的記憶のお話しをします
草食性の代表のチンパンジーくん
(チンパンジーは雑食ですがね)
チンパンジーのアイ・プロジェクトの実験で
無数の升切りにされたモニター画面に
1~9までの数字がアトランダムばらばらにアップされ
1秒ほどで消えても
アイは1から順番に正確に出ていた升を
指で押すことが出来ます。
この事から推測出来ることは
木に実った果実を昇って取る為に必要な脳力では
ないかなって(・o・)若杉考えます。
だってね(=゜▽゜)木に実ってる果実は
すべてが食べられるわけではなく
食べられる物を広い所で見て昇り
その記憶を頼りに獲得しなければ成りません。
(食べられない柿を、うすさんに投げた猿を知っています。)
これに似た写真的記憶はトレーニングで身につきます
例が電卓押しです
早いひとの多くは、数字を桁で記憶してません。
何桁の数字を1つの形として写真的記憶で記憶し
順番に電卓に書かれた数字を押してるだけです。
若杉も3桁ぐらいなら(*^。^*)できるもんです
以上
よんでいただきありがと御座いました。
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