嘘を聞き分け、違いを嗅ぎ取る (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2019年12月01日 13:22

タイトル替えました
 今回は要点だけになります。

で、結論(^_^)/で 
 @ 耳と鼻で違和感を感じ取ります。
 @ 耳と鼻と肌が形のないものを感じます。(情報)

ですから(=゜▽゜)極端なお話し
 耳で嘘を、嗅覚で生理的にダメを感じるのです。

 ~~~~ 
脳みその構造的なお話しを少しします。

人間の脳みそは、脳の構造で分けると
 古い脳の上に新しい脳が覆い被さっています。

嗅覚は、人間の五感の中でも最も
 原始的な感覚であると言われています。

新しい脳は、古い脳をより細やかにコントロールしている。 ここ重要です

情動に関する中心的な役割を担う扁桃体は
 意味化される以前の体験と記憶は
 情動体験と結びついている。  ここ重要です

 ~~~~
耳が違和感を感じ取り、効き分けます。

 人は声で嘘をつくのです

声は、2つの喉の機能で、声が発せられてます
 1つが、生まれた時から持っているもの、 
  と
 2つめが、成長過程で喉の上から落ちて来るもの、
  この2つで

生まれた時から持っている機能は
 赤ちゃんがそうであるように
 (楽しいとキャッキャッと笑い、不機嫌だとぎゃぎゃ言います。)
 自分の意志ではコントロールできません、
  ですから

自分の思いに、少しでも影がある場合に
 その機能を【使わずに】、
 声帯だけで声を出す会話するので
聞く方は違和感を感じます。

違和感とはいつもと違うです。
 また

耳は胎児の時より機能していて
 『同じ』も効き分けています。
 
自分に効くか効かないか自分に聞いているのです。

 ~~~~ 

鼻は、いつもと違うを感じます。
 ですから

原始的な感覚で大脳辺縁系によって処理されるので、
 【好き嫌い】の判断や、
 動物的な体験や記憶と結び付きやすいのです。
 だから

臭いには、直ぐなれます。

 ~~~~ 

例を(=゜▽゜)あげますと

聞き分けが良い、とか悪いとか
 説明はでいきないけど
 効き分けています。

何か臭う。とか、どうも臭い。とか
 説明はでいきないけど
 嗅ぎ分けています。(好きと嫌いに)

 ~~~~ 

本日の(^_^)/まとめ

耳と鼻と肌は
 目には見えない環境・状況を感じ取ります。

 それは、
人間が生命維持の為に必要な情報です。

 何時も違うが聞こえたら
人間は直ぐに身構えます。

 何時もと違うが臭ったら
人間は直ぐに反応します。
 (好きなら近づき、嫌いなら避けます。) 

 いつもと違うを見ると
 人間は違いを考える為に
 動きが止まります。

 これが、目との違いで
耳と鼻と肌は、ひとの感情の近くの脳で知覚するため

違和感を感じ守りだったり、友好だったりを
          あとで考えます。

結論(^_^)/です。

 耳や鼻、肌で感じる情報は
自分自身を守る為に【使って】いるものです。

思考する。の思いの部分に大きく影響してますが
 後から入る考えるに、
感じた違和感を小さくされて了います。

その事に気づかない、ふりをしてします
 例を上げると

危ないけどやちゃえでやる事
 (急いでいるので、スピードを出すと
  音や臭いで危険を感じるけど、
  頭の中で考えているから、過信して事故しちゃいます。)

ですから、
 耳や鼻、肌で感じた、感じたことを
 使う使い型を、
 思考の中での使うときに【磨き・研ぎ澄ませ】ば

危険回避の仕方が変わります。

 本日は以上になります
よんでいただきありがとう御座いました。

 


 







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