人間は 見た、目に、騙される。 (心理的第三の思考若杉論)

わかわ

2019年11月24日 13:29

はい(^_^)/結論です

人間は見た、目に、騙されます。
 ごめんなさいタイトルそのまんまですね

分けて(=゜▽゜)お話しすると
 ① 見たことで騙され。
 ② 目が騙すのです。

それはなぜ?かと言うと

 人間も動物も
目で見ているのではなく
脳みそで見ているのです。の(=゜▽゜)お話しと

 目の役割は『確認』だから
見た目に騙され、否定が生じる。になります
 でわスタート

 ~~~~ 
 ここは重要です 

目だけが感覚より先に脳みそを通り判断して感じます。
 この時の判断は、【いる。いらない。】で、この判断を問うって
 人の気ほん感覚【好き・嫌い】に成るのです、
一度、脳みそを経由してますので、

 目で見て(脳みそで)判断し行動。となるので
行動が一瞬遅れます。

 例をあげて(=゜▽゜)お話しいたします
徒競走のスタート信号です。

徒競走のスタートは音or肌で感じる震度でなければ成りません。
 なぜなら
 目で見る以外の感覚は
直接感じるからです。

人間は『感じ』なければ情報と【理解】しません。
情報と理解されなければ、行動に成りません。

情報と【理解】されないで、取れる行動は
動物的反行動になります。

動物的反射行動は、
 生命維持の為、
【いる、要らない】のみで分けられ
 脳みそで『感じる』情報と平行・同時に
 脳が処理を行います。

 その説明を(=゜▽゜)お話しいたします

 ~~~~ 

直接感じるは
 スタートは、見るより聞く、肌で感じるが早いのです。
 目だけに頼りスタートすると行動が遅れるのです。
 その為
 聴覚障害者のスタートは振動方式です。

目でスタートする為には
 タイミングスタート方式になります
 例を上げるとカーレースのスタートで
 ドライバーに伝えられる情報は目しか残ってません
 そこで、青色・黄色で赤でスタートです

タイミングスタート方式には致命的欠点があります。
 それは
脳みそで思考するが、入ることで

差を生む二つの一つ  ここ重要です
 『理解』が入るので、その要因
 【理解の仕方】と【理解力】がもろ入ります

その為に
 フライングや出遅れが生じます。

ちょっと(^O^)/まとめます

 目で、見る、事で
脳みそを通って感じる情報。となるので
 行動が遅れます。 また

タイミングスタート方式の様に
 先に脳みそでの【理解】を通り、
 問う、脳内処理を行うので
 個人差を生み出します。

個人差とは違いに成ります。 これが重要です

 次に違いを作る脳の(=゜▽゜)お話しになります

 ~~~~ 

 目で見て解る
動物的反射行動と脳みそを使った行動。

まず動物的ものの見方
 動物的ものの見方は幼いころは、みんなそうです。

子供の頃の絵は、みんな平面の2次元です。
 それは?なぜかと言うと
眼球に映ったものを、脳みそが処理せず、

生命維持の為、
【いる、要らない】のみで分けられる からです。

ですから、子供の絵は
 眼球に映った平面で
 【いる、要らない】で分けられら ものしか描かれませ。

脳みその処理が出来る様になる
 知恵が知識が身に付く段階で徐々に
 立体構成が出来、
 【必要が身に付き】 これが重要です 
絵が埋まり、絵として使え伝えられるのです。

 ~~~~ 

次に差を生みだす、『境』の(=゜▽゜)お話しいたします

 差を、違いを、生むのは
『境』で、この「さかい」をどう見るか
どう思考するかで 決ります。

 具体例をあげます
それは錯覚です。

錯覚は注意や知覚、記憶、認知、思考などと、
      外界からの刺激情報から出来てます。

 そのとき重要なことは
『境』をどう、捉えるかに成り。

 一番有名な「さかいの錯覚」は
 「ルビンの壺」で、1枚の絵で
 向き合った顔に見えたり、壺に見えたりする、あれですよ

 この時重要なことが
『境』を決めると、それしか見えなくなる事。と
『境』を決めないと、交互に見えて定まらない。また
『境』なしには、同時に2つを見る事が 出来ない。の 
 以上三点が超重要です

 ちょっと(^_^)/まとめます

『境』の見方で決ります。
 どちらか一方しか見えなく成るのです
このことが、違いを生み、見付け出す、をします。

 ~~~~ 

 以上3つの事が
思考における重要なものの見型と身型に成ります。
 この他のものに
見えないものをみる力や、立体視・恒常性・
奥行きの手がかりetc.知覚に関することは多くあります。
 (それは、研究者の大多数が目で見て、研究するからです、見えるものは行動と変化です。)

 ものの見型と見え方に関しては
 狩猟民族と農耕民族・遊牧民の思考の違い。でまた
  お話しいたします

 ~~~~ 

本日の(^_^)/まとめ

 行動を【理解】するのは
目で、見て、理解しますが、この時重要になるのが
【境】でこの「さかい」をどう思考するかで

差が生まれます。
目だけが行動を変化を見れるのです。

目だけが差を生む2つの要因
【理解】に繋がり。
【容姿】を見て判断するのです。また

目に入った瞬間に

動物的反射行動の、
 生命維持の為に行う、
【いる、要らない】のみで分けられると

人間の行動パターンの感じる情報の
【好き、嫌い】で分けられ脳みそ処理へと移行します。

目の役割は『確認』ですから

『確認』することで
 必要・不必要や違いを見極めます、この時
 「錯覚」すると「偏見」に繋がります。

目が真実を語ります。

 目の動きを見れば、なにを見てるか解ります。
 見型で思考の察しがつきます。
 目が語りかけます。

余談ですが(=゜▽゜)好きなひとといるときの目
 キラキラだよね
 これは、眼球が開いた状態になって
 光が網膜の白い部分にあたり多く反射するからなんだって

好きなひとは、めいいっぱい みたいよね

だから人と会ってお話しするときは
 目をみて、話すんだよ

 見つめ合って、お話しすると
 錯覚して、誤解するから注意してね

以上よんでいただき
 ありがとう御座いました

 



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