関係性と距離感とのギャップ (心理的若杉論)
アドラーは(個人心理学者)
人間の悩みは全て対人関係の悩みである。
と説いた
そのことをヒントにし
若杉論的に(=゜▽゜)その関係性と距離感を
ご説明いたします
はい結論からです
人間の関係性は三つの区分しか有りません。
関係性を感じる距離感は、見える距離と異なります。
このギャップで悩むのです
以上が結論です
で(=゜▽゜)その関係性は
【同じ】と【同じじゃない(同じだけど同じじゃないを含む)】それと【違う】の
以上3つの区分です
その事を『判断』するときの順序は
【同じ違う・・・・同じじゃない】に
なるのですが
「同じじゃない」と思うことはなかなか出来ません
で次に(=゜▽゜)内容説明です
【同じ】が含むもの
安心という勘違い・無いのと一緒・1つetc.あるので
同じものは二つ要らない。同じものは結合しない。全く同じ者はこの世にいない。で
争い・いじめ・etc.が生じます、すると
違いが生じます
【違う】が含むもの
差や上下・強い弱いetc.有りますがその御陰で
結合出来ます。必要や使えるが存在します。関係無いと思えます。
差別や支配が生じる代わりに、結束やまとまりが出来ます。
たいがいがここまでで止まります(ステレオタイプの思考)
関係性の『理解』を深めることが出来ると
【同じじゃない】に到達できます。
【同じじゃない】が含むもの
認め合える・折り合い・わかり合えるetc.が
『理解』出来るようになるのですが
2つのものが、お互いに【同じじゃない】と理解しなければなりません。
ほら(=゜▽゜)SEKAI NO OWARIのDragon Nightの歌詞が
【同じじゃない】を理解し合えての歌詞で
正義の反対側にも正義があることを説明していますよ
でねごめんなのですが
長くなるので今日は
関係の3つの区分だけで(^_^)/以上とします
次回予告(来週ですが)
距離感とそのギャップの説明をいたします
でわ来週の日曜日
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