葛藤もスランプにも立ち向かう術 (第三の思考若杉論を抜粋してます)
葛藤もスランプも
頭では解ってはいるが
その行動を抑制する何かが頭の中で引っかかる
もしくは
抑止する何かが身体の動きを止めている
わかるんだよ、分かちゃいるだが・・・なんだよ。がとどのつまりです
はい(*^▽^)/以上が結論です
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その状態の心境と打破の仕方は
フリーレンのお話しで
ユーベルが不動の外套を切り裂いた事を
ゼンゼが解説する所をご覧下さい。
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(=゜▽゜)まとめると
とどの詰まりは、心の何処かで詰まっているものが
詰まってしまい動きや行動に移せない。
やらんといけん!やった方が良い事はは分かちゃいるが!
ですよ
言い方を脳と心理構造に言い替えると
通常は
頭では理解してる事を心を通って運動を司る脳へと伝達されるのだが
心を通っているときに邪念や恐れ諸々の何がに詰まって邪魔されて運動を司る脳へと伝達されていない
その事を発進した脳が察知して
葛藤となります。
頭で感じたことを心で感じるので、感じた事で、感じてる、頭の中だけで起きる
鬩ぎ合いが葛藤です。
その葛藤が身体に影響を与え行動に出るのがスランプです、
スランプも葛藤も自覚はあります
ただスランプまでに成らないと、他者の理解は得られません
(この時の異常な行動がDSMの操作的判断の様なものです)
心とは感じた事の総てを指す名称なので
身体に胃や腸、脳があるように
心にも喜怒哀楽の感情や思考や考え知識や記憶etc.から出来てます
が
痛みはあっても、痛いところは特定できません
「自尊心が痛い」ってとは言いません
「心が痛い」なので
場所を探して対処するのは難儀です
ですが( ・∇・)対応はない訳ではありません
頭からの指令、トップダウンが駄目なら
昭和の教え、身体からのボトムアップ術があります努力と根性です
例えるとo(^-^o)(o^-^)oスポ根術
毎日毎日 素振りをせんかいです
ゴジラ松井さんはニューヨークに行く前に
師匠 長嶋茂雄さんから
「何があっても毎日素振りを振れ、迷ったら振れ、調子が良くても振れ」と言われ
本当に引退するまで毎日1日も欠かさず素振りを振り続けたそうです
その事が自信に、身体が覚えている、になったそうです
毎日素振り千回です
動かないを動かすには根性です
フリーレン(=゜▽゜)では
グラナト伯爵の息子がアウラの魔法を
一時的にではあるが撥ね除けた
みたいな
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
ユーベルや長嶋茂雄の様に
軒並み外れた才覚の持ち主は
その才能が凌駕するのですが
凡人にはその才覚も才能も無いのですが
凡人でもその領域に近づける術はあります
それが「積み上げて来たものは裏切らない。}です
凡人でも誰でも使える必殺術ですが
最高難易度の術です
そしてこの術の到達点は 挫折です
望んだ結果は挫折までの通過点なのです
積み上げたものは裏切らない位に積み上げないといけないのですが
積み上げる毎日続けるが強敵で
辞めることは何時でもできる。の囁きが付きまといます
それに打ち勝つには、
誰でも使える誰もが持ってる根性で打ち勝つのです
若杉の場合はその才に欠けるので
ぼちぼち頑張ると言う術を使ってます
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