酒に依存した事その理由 (第三の思考若杉論体験談より)
酒に依存して酒に頼った事は
死んだ様に眠りたかったから
なぜ死んだ様に眠りたかった
その理由わ(=゜▽゜)思い出したくない、その事を考え感じなくなる
何も無い死んだ様な時間が欲しかったから
それが理由です
はい以上が結論です
~~~~
なので今回は(=゜▽゜)若杉が体験した
心理的依存です
身体のバランスがアルコールがあることで保たれる普段道理ができる
身体的依存は除外させていただきます
(身体的依存は経験していないので辛さがわからない為、語る事ができません。)
(また、体内からアルコールが抜けるまでの説明と用語の説明も割愛させていただきます。)
◎~◎~◎
若杉の場合わ(=゜▽゜)アルコール
酒による身体的耐性が出来上がっていたので
身体的依存に移行する前で
逆耐性現象or行動感作が軽く出て
そのお陰で
栄養失調で倒れて発見されなければ死んでいた
ときのお話しになります。
精神的にどういう状態だったかと(=゜▽゜)言うと
仕事をしている時や何か別の事に集中している時は
気持ちや気がその方向、別の方に向くために
その事を思い出さずに済む、考えずに済む
のですが
一人で居る時、一人になると
楽しかった思い出が・してもらったこと・してあげられなかったこと、などが
私の中で襲いかかって来るのです
自分で自分を責めるしか出来なくなります
底から逃げたくて
何も思い出さない
何も感じない
死んだ様に眠りたかったのです
どん底の状態です
それを叶えてくれるのが
酒だっただけですが
寝入り端、入眠時に見る夢
入眠時心像では
思い出などの記憶が襲いかかって来るので
それを見ないようにするため
意識を飛ばすために
日中の活動中には何も食べずに
一人になった時
アルコール度数の高い酒だけを
一気に飲む事で入眠時心像を見る事なく
意識を飛ばす事が出来るのですが
アルコール濃度が下がり
レム睡眠から覚醒するおりに見るとされる
ネガティブな夢が襲いかかって来て目が覚めると
また酒だけをあおり所定の時間まで寝るという生活を
1ヶ月ほど繰り返すと
栄養失調でぶっ倒れます
そのお陰で病院のベットの上で点滴を受けながら
我に返って( ・∇・)あれ!俺なにしてんだ!って解ったその瞬間に
襲いかかって来てたものが
吹き飛びました。
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まとめ(^_^)/ます
若杉の場合は心理的依存だけだった、それは
酒による耐性が出来上がっていたためと
栄養失調で死にかけたの三つのお陰で
酒への依存が激減致しました
心理的には我に返ることで内省が
身体的には死にかけることで身体が記憶するトラウマの活用方法での
特殊な事例ですので他で活かす事はできないのですが
襲いかかって来たものを語る事で
それを聞くことで
貴方の中の何かが感じるものがある( ・∇・)かもです
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
心理的依存だけの場合は
我を亡くしているのですが
自分という者は残って要るので
気を反らすものを求めそのものに依存します
例えば(=゜▽゜)社会的にいう現在型うつ病のように
仕事をしていると気を反らせるや
その事のセイに出来る理由で
日常生活&社会的参加を行なっています。
身体的依存の場合は
その依存が身体に及ぶため
個人的日常生活は可能なのですが
社会的参加活動に異変が起きるため他者からも解ります
(アルコールによる手指振戦が出る人の運転する車に乗った事があるのですが、
飲んで無い時より飲んでいる時の方が運転は出来るのですが
確認してからの反応は鈍くブレーキの踏み込みが強く
シートベルトに押し付けられる運転でした社会的にはどうかと?思えます。)
精神的依存から身体的依存へ
身体的依存から精神的依存へ
また両方同時に
この事に共通していることは
逃げたいものから逃してくれるものに依存する。です
自力はまれな例外です
何かなの事で誰のお陰で
我に返ってからが勝負です
精神的依存からは、本人が納得出来れば消し去ります。
身体的依存からは、一人にさせない支えてくれる人の手が必要です
依存から逃がす者が必要となります
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