当事者は検証者に成れる。 (第三の思考若杉論メモ)
はい(^_^)/結論です
百冊の本を読むよりも、一度の経験であるのだが
その経験を言語化して形に変えて伝える為には
知識が不可欠となる、
その知識とは他者から視点で
当事者は自分の人体実験の経験を
他者の視点で伝えなければ伝わらない。
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伝える為には
自分を知り他者を知り
自分が経験したことを他者の視点で語らなければならない。
自分を知るために必要な二つの視点
壱:他者からの視点
荷:自分を見つめる私の視点
私の視点とは自分を自分で、ではなく、自分を見つめる客観的&社会的、私という視点。
他者から視点とは自分がその状態のときに他者はどういう目で見て・何を感じ・思い考えていたのかの三つを知ること。
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まとめ(^_^)/ます
私が自分のことを知る為には
自分で自分を評価するのでなく
私という客観的視点が必要となります
この私と言う視点は
医学的には内省・心理学的にはメタ認知と呼ばれ
社会的環境条件への自分の対応を
私がプログラミングor観察している視点で
自己検証。
自己検証する為には
他者がこれまで行なって来た
実験・研究・検証結果の知識が役立ちます。
当事者は自分で行なった人体実験の経験を
他者検証を自分に当て嵌め自己検証して
他者の言葉を引用して『使い』
伝えなければ伝わりません。
当事者だから語る事がある、
当事者だから語らなければならない事がある。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
当事者の自己検証は、間違っていないのですが
近からず遠からず( ・∇・)なのです。
それは、その検証結果が一個人の場合に限られている為、
それは、そのひとの場合になるからですよ。
追伸
「結果に導けないと治療とは言わない。」へつづく
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