心理学・精神科医・宗教の境を完結に。(第三の思考若杉論メモ)

わかわ

2023年07月02日 15:38

 はい(^_^)/結論です

精神科医と心理学を区分する境は
 タンパク質かタンパク質でないものか。
 言い方を(=゜▽゜)替えると
 『使う』物と『感じる』こと。

次に心理学と宗教の境だけど
 この二つともどちらも『感じることで感じたこと』では共通しているのですが
 境は死、
 死ぬまでしか!死を扱わないのが心理学。
 死んでからもを扱うし死を扱うのが宗教です。

  

 歴史的な(=゜▽゜)話しをすると
宗教から分離する事で派生したのが心理学、
精神症状を脳(タンパク質)の異常としたのが精神科医です。

 でねこの3つを(・_・)ややっこしくしているのが
基本の捻れで

 基本の捻れは集団的概念を個人レベルに当て嵌めてしまうこと。
            それと(=゜▽゜)身体という物(タンパク質)がベースになるのは3つ共同じですが
            身体を『使った』事で『感じる』場合と、『感じた事で』身体を『使った』場合の
            両方とも行動という一つのことでしか!表現されないため
            他者も本人も、身体主義なのか心理主義なのか
            区別できずに対処で捻れが招じるのです。

  

 まとめ(^_^)/ます
この3つの境を知っていると何に『使える』かというと

理由を話すときに役立ちます

精神科医的に身体に落とし込んで
心理学的に思考に当て嵌めて
宗教的にや倫理的・道徳的などでなど

その人の求める理由に近づけてお話し出来ると
  (=゜▽゜)思いますよ


 以上
よんでいただきありがとう御座いました。

  

 余談(=゜▽゜)ですが
この3つの境は心理学や精神科医を学ぶ前に知っていると
便利ですが

この3つの境を理解するのは
 学びが深まってからの事です

 














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