脳のお話し (第三の思考若杉論メモ)
はい(^_^)/本日は脳のお話しです
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心理的原因によって器質的な異常が生じるメカニズムは
内臓系の働きが自律神経系・内分泌系・免疫系などの統制下にあり、
これらの系が情動興奮によって顕著に影響されることを考えれば理解しやすい。
自律神経系の中枢である間脳の視床下部や
内分泌系の中心である脳下垂体は
情動や本能の中枢である大脳辺縁系と
接近した位置にあり機能的にも密接な関係にある。
心理的な動揺が身体に影響を及ぼすのは当然の現象なので
心身症的な性質の強い疾患としては
消化性潰瘍の他、多くのものがあり、
ありとあらゆる器官の多様な疾患そこに含まれる。
(放送大学:精神疾患とその治療、第9章 身体疾患と精神疾患より)
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大脳皮質は認知・思考・判断
大脳辺縁系に属する構造情動・本能
視床下部は自律神経系の制御
脳下垂体は内分泌系の制御
小脳は運動制御
で(=゜▽゜)この他に
皮質脊髄路と錐体路の線があります。
注意ですが!!(=゜▽゜)線と配線は違います若杉の場合
線は有る物で線です『使うために』張られていた物なので、繋がってます、行くも戻るもします。
配線は『使うために』張る物なので『使う』時に『使い』ます。
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なのですがそう言われも(ρ°∩°)わかり難いので
若杉わエタノールによる酔いの進行、
麻痺の及ぶ部位の3段階に分けて(σ≧▽≦)σ考えて行きたいと思います。
でそのときのことを
『使う』物と『感じる』ものとで分けて
お話ししたいと(σ≧▽≦)σ思っています。
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余談(=゜▽゜)ですが
ストレス理論は「心理的原因によって器質的な異常が生じるメカニズム」から来ています。
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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