発達障害の若杉からの  です。 (自虐ネタで勝負する第三の思考若杉論)

わかわ

2020年07月26日 11:36

若杉わ発達障害で、ある意味自閉症です。
 心理学を学んでわかりました

症状ですが(=゜▽゜)漢字を書くのが苦手です
 小学生レベル(≧∇≦)ゞあやしい者です
 この他、多くの障害持ってます心理学を学んで解りました
 (そのお話しは後日必ずいたしますです)

漢字と地名と名前が(・_・)なかなか覚えられません。

その事で起きたことはお察し下さい。
 ただ
その事で(-^∀^-)得たものがあります
 自己監視能力・自己分析能力・人間観察力
 図形把握などなど(心理学より)

多くのものを『使い』 (b^ー°)人並み程度にやってるつもり
です

 ~~~~ 

なぜ?発達障害に成ったのか(=゜▽゜)ですが ここ重要です(発達障害に成った原因が解るのは、まれな例です。)

生後4ヶ月めからズーッと他のところに
 預けられてきました、
(=゜▽゜)両親が共働きだったので当然の事です

昔は放置プレーで預かりますので
 文字は必要ありません

小学校まで文字有りませんでした
 地名も必要有りません転々として来ました

その場所に連れて行かれるか、
自分で行けば良いから
地名・人名、必要ありません。

 そして
ひらがなも書けない小学1年生が
 帰りのバスに一人で乗るのですが

始めのころは車掌さんに
 (^O^)「このバスかみむなかたに、いきますか?」って
 聞いて乗ってたけど

少しすると車掌さんがいなくなり
 整理券を取るようになると

【上宗方】と書いたバスに乗りなさい。と教わり
 ピカピカの1年生のわかすぎわ
上宗方の文字を図形として記憶しました ここ重要です

文字を図形として記憶すると

 ~~~~ 

文字を図形として記憶すると(=゜▽゜)どうなるかを
 脳の構造に沿ってお話しいたします。

認知的に
 文字を文字として『理解』するか、図形として『理解』するかで
 違いが生じます。

 心理学的には
スキーマ理論だとか・自動処理能力や情報処理&適応論パラダイムなどなど
 ありますが!!

脳みそが一度この道と『理解』すると
 頭の中でその道が出来上がります ここ重要です 
 その道はコンピュータの回路と同じ道です。

ですから
 ◎~◎~◎

最初に文字を、文字として『理解』して覚えると
 【言葉を文字に変換】するだけで良いのですが

文字を図形として『理解』して、次にその図形は文字である、言葉になると教わると
 【言葉の意味を『理解』してその意味を図形に「変換」しその図形を文字に「変換」】しなければ
 文字に成りませ。(絵文字は図形です)

そのことを(=゜▽゜)例えるとパソコン入力です

言葉を入力します。(この時、入力はカタカナ・ひらがな・ローマ字と個人の『理解』で入力します。)
    
その言葉を意味の合う漢字に「変換」します。
    
そして、その「変換」した漢字を『選んで』クリックします。ポチッとな

 ◎~◎~◎

脳みそが文字として『理解』出来てる人は
 【言葉を文字に変換】の1度良いの対して

文字を図形として『理解』した人は
 パソコンと同じ様に
 【言葉の意味を『理解』してその意味を図形に「変換」しその図形を文字に「変換」】の
 2度の「変換」で3度脳みそを『使い』ます
 手間かかります、人より遅くなります。

 ~~~~ 

 結論(^_^)/になります

発達障害を大きく分けると二つです
 一つが脳に障害が有り起きるもの
 もう一つが認知機能の障害によって起きるもの

この、もう一つが学習障害となり
 知的水準と学習能力との差ででます
 (学習能力は年齢に沿ったもの、俗に言う「年相応」という概念で出来ています。)このことが疑問です

 学習障害の発達障害は

『理解』できないのでは、ありません。
『理解』の仕方が、人とちょっと違うだけです。 ここ重要です

例えると(=゜▽゜)文字・漢字が書けないだけで、
 見れば意味は『理解』していますし、読めます。

 そのひとの『理解』の仕方で何度かの「変換」が必要になり
 脳みそを人より多く『使う』ことが必要になるだけです

 言い方を(=゜▽゜)変えると

人とは違う思考回路で思考することが出来るのです、脳みそ多く『使って』ます ここ重要です
  ですから
 アインシュタインやモーツァルトなどは
 発達障害であるASD(自閉症スペクトラム障害)であったとされています。

 ~~~~ 

 まとめ(^_^)/ます

発達障害を大きく分けると二つあります

ただその事を(=゜▽゜)障害と考えるか・個性と思えるかで
 その対応が変わります。

 ◎~◎~◎

個性と思う為には、
 そのひとが出来る事と、できない事を『理解』して
 出来る事は手伝わない。
 できない事は手伝ってあげる、です。
  注意「やってあげる」と思っては絶対にダメです
 (そのことは、次週の「考える・思う・思考の違い」でそのヒントをアップいたします。)

そのひとが出来る事と、できない事を『理解』して
 出来る事は手伝わないでいると

試行錯誤して、工夫して、時間はかかるがが
 それらしいことに成ります。

その創意工夫が個性です
 自分活かしてます(=゜▽゜)イカシタ人です

 ◎~◎~◎
 
人間の脳みそや運動機能は
 総てを持ってます、ただ?何らかの影響によって
 その機能を『使う』回路が繋がっていない・切れている場合があります

ですが人間の脳みそ・運動機能は
 それを補うべく、別の回路・線を結びます。
 その結び型が個性的なだけです。

 以上
よんでいただきありがと御座いました。

 ~~~~ 
 
 余談(=゜▽゜)ですが
文字を図形として『理解』してる若杉わ

漢字を意味で『理解』しています
 ですから、当て字や漢字を『使ったり』ひらがなを『使ったり』します
誤字脱字しょちゅう( ̄・・ ̄)やらかしてます

 また
図形として『理解』している特徴ですが
 書き順・部首と偏がバラバラになります
 何度やっても、同じ様に間違えます。
 
例えば(=゜▽゜)かみの毛の「かみ」って字の長いの字は何処だっけみたいな
 この事って、ナントかカントかって名称あったよねみたいな

 覚えているが出て来ない、見れば思い出すけどね

文字に関しては、辞書やパソコンで(≧∇≦)なんとかなるのですが
 名称に関しては、毎回本を3.4冊調べます
 その為に付箋、山ほど貼ってます、
 貼った付箋が解らないほどみたいな

できないことは別の手(b^ー°)『使って』ます
みたいな










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