おかまの貴女は好きだけど・・・(第三思考若杉の場合の体験論)
おかまのあなた(貴女)は好きだけど、女としては愛せない。
以上が数十年前に
ある程度の関係のおかまさんから
「私の男になって」って言われたとき
若杉が即答した応えです。
人間的関係に障害があり
関係的な迫害、いじめや無視・無関心などの
経験がある若杉が
人間的関係を理解するため
自分なりに学び分析し体験し対応して来たことで
一般的関係を細分化して導き出した
応えです。
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人間的関係の細分化、ですが
その(=゜▽゜)お話しをする為には
多くの理由を説明しなければなりません
また
多くの重要な事が抜け落ちると思っています
抜け落ちている所は
疑問を問われないと解りませんので
今回は私なりに重要だと思えることの
根拠となる概念を箇条事に書き出し
理由の説明とさせていただきます。
◎~◎~◎
● 表があれば裏がある
表と裏があれば厚みが出来て中間も途中も存在する
● 一方的に与えられるのが好き、一方的に与えたものが愛、
その中間が恋になる、途中は関係が変化するときに
● SEXと性行為・愛の営みや愛撫などの性欲の形は
補するもの・求めるもの・欲しいもの、などで細かく分けられる
そしてその「もの」は人・状況・条件・環境・境遇etc.で各々の異なる
● 一般的には関係が変化すると感情も変化する、のだが
若杉の場合;関係は変化しえも感情は変化しない。
この事が一般人に起きると【曖昧な喪失】を引き起こす
● 等価交換の愛は存在しない、
人は愛した分だけ愛されたい。
また同様に等価の罰も存在しない
● 形のあるもの、その形から感じるもの
形はないけど、感じる
その中間の形はないけど、わかること&わかるもの(もやもや)
以上 『感じる』の三分類
● 「男~女」の波部分この~部分がLGBT
● 『感じる』のは頭の三ヶ所で感じる
● 心とは感じたこと感じなかったの総てを指す一つの象徴で
心で感じたことを、おもいや考えなど思考することで
気持ちとして外へ出ていく
● 使うものは記憶を『使う』
◎~◎~◎
以上基本的な若杉論的な概念だけなので
理由の説明をしないとさぞ解り辛いと思うのですが
ご勘弁下さい
何かの時に疑問にお応えしながら説明させていただきます。
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今回のお話しは
関係に障害のある(=゜▽゜)若杉が私の場合を若杉体験談として
『関係を感じる』の関係と感じるの「形はないが感じる」お話しいたしまし
その問いかけに応えることの出来る関係に合ったから
体験したから語ることがある
体感したから話す事ができるのです
好きには各々の好きがあり
好きはそのひとの隙間に入り込むです
以上
よんでいただきありがとう御座いました
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余談(=゜▽゜)ですが
自分の経験を語るとき
その時の自分の記憶を話すことになるので
同時に
その時の自分の感情と向き合う事になります
今の自分が、あの時の自分と向き合うので
言葉にならないものが のしかかってきます
封印できない記憶です
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