数字によって落ちてく者達へ (第三の思考若杉論要約してます)
数字に支配され落ちていく者は
取り返しがつかなくなって我をしる
戻れない我を知る。
はい
(・_・)結論です
感覚的に分かちゃいるが
現実的に実感として把握するのは難し物が
数である。
数を把握するために数字がある
人間は見える、触れる感じる事の出来る
形と成った物しか、現実として事実として捉える事ができない
そこで形、文字に成った数字である
形に成った数字は
目で見て解るし形に成っているのだが
その数を現実として実感するには術がいる。
以上
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上の事を(=゜▽゜)ちょっと思考を刺激しながら感じてもらいますね。
今!貴方のスマホに一生分の使える
1000000000円が記されています
使い切れば死んでしまうし
使い切らなければ、使った分は借金として親族・友人知人に返済してもらいます
尚、これ以外の収入はなく貴方以外に使えなくなっています
また貴方はその数字、お金に触れる事はできない。
さて貴方ならどう使う
◎~◎~◎
1000000000円は10億円です
もし本当にあったとしても
数字的にはゼロが9個と理解できても
実感的にどの程度のものなか把握は掴めません
生きてくため生活でどの程度使えるかの使っているのか
実感がない、どの程度のものなか把握もできない。
何より10億円で何年生きられるか見当もつかない
この様に(=゜▽゜)数の羅列では
数字として理解できても
事実として現実としての実感はないのです。
事実、例えるなら
オンラインで数字を振り込み詐欺に気付く方、
オンラインの数字のやり取りで多額の借金を背負う方
などは、数字は見ているのですが
実感として事実としてお金のやり取りがあったと言う
認識も把握も付いていません
取り返しがつかなくなったと言う
事実を現実として突きつけられた時に
逃れられないを知るのです。
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まとめます(=゜▽゜)そうならない為に
簿記と言う術があるのです
簿記とは数字の流れを可視化する術です
オンラインの数字だけのやり取りでは記憶に頼るしかありません。
人間の記憶ほど、
いい加減なものはなく心理学では
人が数字を記憶できるのは7桁までで
一次記憶には制限があり
その一次記憶の一部が長期記憶となり
長期記憶の総てが自分の意志で使える訳ではありません。
若杉的に(=゜▽゜)話すと
人は三つ以上は、いっぱいいっぱい、で
三つで迷い、二つで悩み一つに決めるです、
二つなら解るが一つの事しかできませんです
そこで数字の流れを可視化するための簿記です
数を数字化して形として捉えて流れを知るために
紙に書き込み可視化するのです
使った分、残った分を可視化するのです。
例えば「未納料金があるので振り込んで下さい。」の電話あった時に
え!(=゜▽゜)ちょっと待って台帳で確認しますから。と言えば
掛けた相手がどん引きします
事実を現実として確認できる術が
簿記帳簿です。家計簿レベルでOKです
以上
よんでいただきありがとう御座いました。
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余談(=゜▽゜)ですが
人は二度行なう事で自覚します認知します
例えるとテストの見直し
一度自分で解いた事を
もう一度行なう事で自覚し認知して落ち着きます
これと(=゜▽゜)同じで自覚するには
現物現金のやり取りを記帳するです
自分が同じ事を二度行なう事で記憶の刷り込みが強くなり
自分がした!の実感が残ります
重要な事は残る物です
残る物は目で見て確認できます
若杉わ(≧∇≦)現金主義です
残金を確かめて帳簿との差異は
現金に合わせて勘定科目が増えたり減ったりしています
確定申告 (-o-;)苦手です
なきゃいいのに
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