その時計は止まらない (^^♪別大マラソン・レポート
今日(^O^)/別大マラソン走って来ました
しかも弁天大橋をだよ
道路の両サイドには
溢れんばかりの人ひと人
橋をヽ(^o^)丿通るのはわか一人
えっ参加したの
いえね車でね
先導車両が来る前にね
警察やさんの許可のもと
気持ちよかったよ
みなの視線ひとり占め写真撮っとけばよかったよ
どうして通してくれたの
駐車場を(*^^)探してますって言ったら
「このあたりはありまっせん!ランナーが来る前の今なら、
橋を渡って直ぐ左折してください。」って言われたものでね
いゃ~横綱の優勝パレードの気分ですよ
その例え古くない
そしてその視線の先の方が
こちらのランナーです
実はマラソン観戦
デビューでしたよ
先導車両が通り過ぎると
人影が見え目の前を走り過ぎたその時
なにかにぎゅーって掴まれた感じがして
ゆるんでしまい、一すじ零れた気がします
この後も\(゜∇\)声を(/∇゜)/かけ続け
気づけば
この車両が通り過ぎていきました
競技場に脚を運び
帰って来るランナーをみていると
歩きながらのゴール
走り抜ける人、二人揃って、人それぞれ
みんな疲れきっても
帰って来てくれます
そして最後のランナーがゴールをすると
トラックの時計はとまる
ここが最後のように
競技場の時計はとまる
それでも時は刻みつづける
そのことを告げる時計が
ここにある
その時を告げるものは
みんなが目指していたものだから
止まることはない
たとえ
リフトに吊られシートを掛けられトラックの荷台の中でも
止まることなく進む進む
次また会えるその時までは
その時計は止まらない
ゴールでもないスタートでもない
ほんの人こま このために
時計は進み続ける刻み続ける
走り続けるそのために
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